説明

国際特許分類[C07C251/18]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に二重結合で結合している窒素原子を含有する化合物 (580) | イミノ基を含有するもの (217) | イミノ基の炭素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの (4)

国際特許分類[C07C251/18]に分類される特許

1 - 4 / 4


少なくとも、(a) 主として天然ゴムをベースとするエラストマーマトリックス、(b) 補強用無機充填剤および(c) 小割合の、好ましくは100gのエラストマー当り1〜5ミリモルの範囲の特定のポリイミン化合物をベースとする、改良されたヒステリシスを示す強化ゴム組成物。このゴム組成物は、例えば、自動車のタイヤ用に意図するゴム半製品の製造を意図する。 (もっと読む)


本発明は、式(I) [式中、R、R1、R2、A、B、W、Yおよびnは明細書に示した意味を有する]のアミドラゾンを調製するための新規の方法に関する。さらに、本発明はこの方法において中間物質として使用する新規化合物およびそれらの調製方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 高純度のイミン系化合物又はオキサゾリジン系化合物を調製することができるイミン系化合物又はオキサゾリジン系化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 イミン系化合物又はオキサゾリジン系化合物の製造方法は、23℃において液状であり、且つ水に対して反応性を有しているとともに、アミン系化合物(a)に対して反応性を有していないアミン非反応型水反応性液状化合物(B)の存在下、アミン系化合物(a)とカルボニル系化合物(b)とを反応させる工程を具備することを特徴とする。アミン非反応型水反応性液状化合物(B)としては、ケイ素元素、チタン元素、ジルコニウム元素、スズ元素、亜鉛元素、およびアルミニウム元素から選択された少なくとも一種の元素を含有するアミン非反応型水反応性液状化合物を用いることができ、また、炭化水素−オキシ基を含有するアミン非反応型水反応性液状化合物が好適である。 (もっと読む)


本明細書には、単一の置換されたイミンリガンド:RRC=NRを有し、RRC=NR官能基が窒素を介して白金と共有結合されている、新規な白金系類似体が開示される。この類似体はまた、DNA又はRNAの塩基と水素結合を形成可能な窒素供与体リガンド、及び水、水酸化物イオン、又は他の求核剤で置換され得る1以上の脱離基を有するので、インビボにおいて活性種を形成し、次いで核酸鎖間で、主としてDNA(又はRNA)のプリン(すなわち、グアニン塩基又はアデニン塩基)間で架橋された複合体を形成すると考えられる。これらの白金類似体はまた、その親油性の増大に起因して、より容易に腫瘍細胞中に輸送されてもよく、潜在的にそのままの又は新生DNA又はRNAと白金配位錯体を形成可能であり、それによって核酸ポリヌクレオチドの細胞性の合成、転写、又は複製を妨げるので、抗新生物剤として、及びインビトロ又はインビボにおいてDNAの合成もしくは複製もしくは転写又はRNAの翻訳もしくは機能を調節するか又は妨げることにおいて有用であるようである。 (もっと読む)


1 - 4 / 4