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国際特許分類[C07C257/22]の内容

国際特許分類[C07C257/22]に分類される特許

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【課題】マロニル-コエンザイムA脱炭酸酵素(マロニル-CoA脱炭酸酵素、MCD)の阻害によって調節される疾患を治療に有用な、新規化合物、それらのプロドラッグ、および薬学的に許容される塩、ならびにそのような化合物を含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】下記一般式の化合物またはその塩、プロドラッグを含む薬学的組成物。


(式中R1はハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、チオールなどを、R2はNR3C(S)NR4R5、NR3C(=NR3)NR4R5、NR3C(=NCN)NR4R5、NR3C(=CHNO2)NR4R5、NR3P(O)R4R5、NR3P(O)(OR4)(OR5)、NR3P(O)(OR4)(NR5)などを、R3、R4、R5は水素、アルキル、アリールなどをしめす)。 (もっと読む)


本発明は、式(I) [式中、R、R1、R2、A、B、W、Yおよびnは明細書に示した意味を有する]のアミドラゾンを調製するための新規の方法に関する。さらに、本発明はこの方法において中間物質として使用する新規化合物およびそれらの調製方法に関する。
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本発明は、新規な結晶変態のN−エチル−2,2−ジクロロ−1−メチルシクロプロパン−カルボキサミド−2−(2,6−ジクロロ−α,α,α−トリフルオロ−p−トリル)ヒドラゾン、それの製造方法、ならびに害虫および寄生虫の駆除におけるそれの使用に関するものである。さらに本発明は、前記結晶変態を含む殺虫および殺寄生虫混合物および組成物に関するものである。
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化学式1で示される1,2,4-トリアゾール誘導体またはその無毒性塩、それらの製造方法、およびその誘導体または塩を有効成分として含む薬剤学的組成物が提供される。 (もっと読む)


非作物害虫を駆除するための、式Iのヒドラジン誘導体、またはそのエナンチオマーもしくは塩の使用であって、式中、Wは、塩素またはトリフルオロメチルであり;XおよびYは、それぞれ独立して、塩素または臭素であり;R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、またはシクロアルキル(1〜3個のハロゲン原子で置換されていてもよい)、またはアルコキシによって置換されたアルキルであり;R2およびR3はアルキルであるか、一緒になってシクロアルキルを形成してもよく、このシクロアルキルは非置換もしくは1〜3個のハロゲン原子で置換されていてもよく;R4は水素またはアルキルである。式Iの化合物を、非作物害虫から、非生物有機材料を防護するために、および動物を防護するために使用する。
【化1】

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