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国際特許分類[C07C309/18]の内容

国際特許分類[C07C309/18]に分類される特許

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【課題】従来のキレート剤と比較して十分な鉄イオンキレート能を有するアミノ化合物含有組成物を提供する。
【解決手段】本発明のアミノ化合物含有組成物は、一般式(1)で表されるアミノ化合物と、一般式(2)で表されるアミノ化合物を含有することを特徴とする。


一般式(1)、(2)中、Xは、水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウム塩、有機アンモニウム塩であり、Rは炭素数1〜10のアルキレン基であり、nはRの繰り返し数を表し、1〜10の数を表す。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合性不飽和単量体の効率的なリビングラジカル重合ができるラジカル重合性オリゴマーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】分子中に下記構造式で示される化学構造


(ここで、pは1〜200の整数、Xはニトリル基、フェニル基およびその誘導体、ピロリドン基、アクリル酸基またはアクリルアミド基で示される化学構造、Yは重合開始剤の遊離基、Zはα−メチルスチレンダイマーの遊離基を表す。)を含むラジカル重合性オリゴマー。 (もっと読む)


本院では、多孔性有機無機ハイブリッド材料又は多孔性有機無機メソポーラス材料の配位的に不飽和な金属部位に、選択的に、有機物、無機物、イオン性液体及び有機無機ハイブリッド物質を段階的に官能基化させ、吸着剤、気体貯蔵体、センサー、メンブレイン、機能性薄膜、触媒及び触媒担体等に用いられ得る多孔性有機無機ハイブリッド材料又は多孔性有機無機メソポーラス材料の表面官能基化方法並びにこの方法を用いて製造された表面官能基化された多孔性有機無機ハイブリッド材料の不均一触媒反応への適用を開始している。
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【課題】高い解像度及び広い露光マージンを示す化学増幅型レジスト組成物を与える酸発生剤であるカルボニルジフルオロメタンスルホナート型の分子構造をもつ酸発生剤を簡便に製造できる合成中間体となる新規なスルホニウム化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で示されることを特徴とするスルホニウム化合物。


(式(I)中、Q1、Q2は互いに独立にフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。A+は有機対イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】高い解像度を示す化学増幅型レジスト組成物を与える酸発生剤となる塩を提供する。
【解決手段】式(I)で示される塩。


(X:−COO−基の酸素原子に連結している原子を除いては、チオエーテル結合もしくはエーテル結合を含んでいてもよいアルキレン基。Y:少なくとも1つの芳香環を含み炭素数が5〜30である炭化水素基。Yの炭素原子は酸素原子で置換されていてもよく、および/またはカルボニル基を形成していてもよい。Yは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数1〜4のペルフルオロアルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基、水酸基およびシアノ基の1種以上を置換基として含んでいてもよい。A+:有機対イオン。n:0か1。Q1、Q2:互いに独立にフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基。) (もっと読む)


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