国際特許分類[C07C309/89]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸;そのハライド,エステルまたは無水物 (1,275) | スルホン酸ハライド (88) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているハロスルホニル基をもつもの (16) | 炭素骨格に結合しているカルボキシル基を含有するもの (2)
国際特許分類[C07C309/89]に分類される特許
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クロロスルホニルベンゾイルクロライド化合物の製造方法
【課題】医薬品原料などの合成中間体として有用なクロロスルホニルベンゾイルクロライド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】スルホ安息香酸化合物の金属塩を、塩素化し、副生する金属塩化物を酸性水で溶解した後、分液除去することを特徴とする下式
(式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシル基、ニトロ基またはカルボキシル基を示す。M1およびM2は、それぞれ独立して、水素原子またはアルカリ金属原子を示し、少なくとも一方は、アルカリ金属原子である。)で表されるクロロスルホニルベンゾイルクロライド化合物の製造方法。
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クロロスルホニル安息香酸化合物の製造方法
【課題】クロロスルホニル安息香酸化合物を容易に高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1);
(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシル基、ニトロ基またはカルボキシル基を示す。)で表されるクロロスルホニルベンゾイルクロライド化合物を、相間移動触媒および無機塩の存在下、酸性条件下でクロロカルボニル基を選択的に効率よく加水分解してクロロスルホニル安息香酸化合物を製造する。
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