国際特許分類[C07C313/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルフイン酸;スルフェン酸;それらのハライド,エステルまたは無水物;スルフィン酸またはスルフェン酸のアミド,すなわちスルフイン酸またはスルフェン酸の単結合で結合している酸素原子がニトロ基またはニトロソ基の一部でない窒素原子で置き換えられている化合物 (42) | スルフェン酸;その誘導体 (10) | スルフェン酸アミド (6) | スルフェン酸アミド基の硫黄原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (2)
国際特許分類[C07C313/24]に分類される特許
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N−デベンゾイルパクリタキセルの製造のための半合成法
【課題】抗腫瘍活性を有するパクリタキセルの前駆体であるN−デベンゾイルパクリタキセルの新規製造方法の提供。
【解決手段】一般式(II)
(式中、R1は、アリール又はヘテロアリール基である)で示されるカルボン酸、又はその塩若しくは活性化誘導体を、7−保護バッカチンと縮合させた化合物を得たのち、それを酸触媒による加溶媒分解に付して一部の保護基を除去すること及びオキサゾリン環を開環すること、を特徴とする方法。
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新規なスルフェンアミド化合物とその製造方法
【課題】高分子系の除草剤や殺菌剤等の中間体として極めて有用な、分子内に多重結合を有するスルフェンアミド化合物及びその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(A)で表されるスルフェンアミド化合物。これらの化合物を対応するチオサリチル酸エステル化合物に対しヒドロキシルアミン−O−スルホン酸を用いて硫黄原子のアミノ化反応をさせて製造する。
(式中、置換基R1〜R3は、炭素数1〜8の鎖状のアルキル基、フェニル基を表す。nは0または1〜5の整数である。置換基R4は、炭素数1〜8の鎖状のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシル基、炭素数2〜12のアルコキシカルボニル基、フェニル基、及びハロゲン原子から選ばれる基又は原子を表す。R4が複数ある場合は、各R4は互いに同一であっても異なっていてもよく、mは0または1〜4の整数である。)
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