説明

国際特許分類[C07C329/04]の内容

国際特許分類[C07C329/04]の下位に属する分類

チオ炭酸基の硫黄原子が非環式炭素原子に結合しているもの (10)
チオ炭酸基の硫黄原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの
チオ炭酸基の硫黄原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (1)

国際特許分類[C07C329/04]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】PPAR(ペルオキシソーム増殖因子応答性受容体)γ作動活性および/またはPPARα作動活性を示す有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する高度不飽和脂肪酸誘導体、及び類縁誘導体。


R1は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アシルオキシ基もしくはハロゲンでR2は水素を表すか、R1とR2が共にハロゲンあるいはアルコキシ基を表すか、R1およびR2が一緒になってカルボニル基を形成し、R3は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基もしくはアシルオキシ基でR4は水素を表すかまたはR3およびR4が一緒になってカルボニル基を形成し、R5は水素、ヒドロキシル基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン、アリール基、アシルオキシ基またはアルコキシ基をR6は水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはアルコキシ基を表わす。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で透明性に優れ、かつ熱硬化反応時に安定で着色の少ない光学材料を安価に提供する。
【解決手段】一般式(1)


で示される化合物とホスゲンとを反応させることを特徴とする、一般式(2)


で示されるラジカル重合性化合物の製造方法。 (もっと読む)


1 - 2 / 2