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国際特許分類[C07C335/42]の内容

国際特許分類[C07C335/42]に分類される特許

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【課題】 本発明は、優れた殺虫、殺ダニ活性を有する新規トリフルオロメチルスルホニルアミジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式で示されるトリフルオロメチルスルホニルアミジン誘導体。
【化1】


式中、Aは、C1〜C5アルキル基、C3〜C5シクロアルキル基、OR2基、NHR2基又はSR2基を表し、R1は、水素原子、C1〜C3アルキル基、CH2OR2基又はC(=O)OR2基を表し、Bは、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、トリフルオロメチル基又はトリフルオロメトキシ基を表し、R2は、C1〜C3アルキル基又はシクロアルキル基をす。 (もっと読む)


【課題】 痛みの病気もしくは炎症性の病気を抑制し、緩和しもしくは治療する鎮痛剤としての新規な化合物およびそれらからなる薬剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、強いバニロイド受容体アンタゴニストとしての、新規なN−ヒドロキシチオウレア、ウレア及びアミド化合物、およびそれらからなる薬剤組成物に関する。発明の化合物は、痛み、急性痛、慢性痛、神経因性疼痛、術後痛、片頭痛、関節痛、ニューロパシー、神経障害、糖尿病性ネフロパシー、神経変性、神経性皮膚病、発作、膀胱過敏症、過敏性大腸症候群、気管支ぜん息・慢性閉塞性肺疾患のような呼吸器疾患、皮膚・眼・粘膜の炎症、発熱、胃−十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、炎症の病気、および緊急尿失禁からなる痛みの病気もしくは炎症性の病気を抑制し、緩和しもしくは治療する鎮痛剤として有用でありうる。
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