国際特許分類[C07C39/32]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している少なくとも1個の水酸基またはO―金属基をもつ化合物 (861) | ハロゲン誘導体 (104) | 環の炭素原子に結合しているハロゲンを含有する単環式で1個の水酸基を有するもの (31) | すべてのハロゲン原子が環についているもの (28) | ハロゲンが3個の塩素原子であるもの (2)
国際特許分類[C07C39/32]に分類される特許
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芳香族ハロゲン化合物の抽出方法及び抽出装置
【課題】ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物を含有する被処理液から、ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物及び芳香族ハロゲン化合物を抽出するようにした芳香族ハロゲン化合物の抽出方法及び抽出装置を提供する。
【解決手段】ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物を含有する被処理液11から、前記ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物及び芳香族ハロゲン化合物を抽出する方法であって、前記被処理液11のpHをpH1〜pH3にした後、該pH調整がされた被処理液と非極性の抽出溶媒13とを接触させて、前記ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物及び芳香族ハロゲン化合物を抽出する。
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芳香族ハロゲン化合物の抽出方法及び抽出装置
【課題】芳香族ハロゲン化合物を含有する被処理油から、親油性の芳香族ハロゲン化合物を効率的に抽出するようにした芳香族ハロゲン化合物の抽出方法及び抽出装置を提供する。
【解決手段】芳香族ハロゲン化合物を含有する被処理油11から、前記芳香族ハロゲン化合物を抽出する方法であって、被処理油11のpHをpH9以上にした後、該pH調整がされた被処理油に、沸点が80℃以下であるアルコール及びケトンから選ばれる極性抽出溶媒13を添加・混合し、15℃以下の温度で重力分離することにより、前記芳香族ハロゲン化合物を極性抽出溶媒側に抽出することを特徴とする。
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