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国際特許分類[C07C5/373]の内容

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3+供給炭化水素の接触脱水素化方法。炭化水素供給材料をまず分割し、供給材料の第1の部分を、酸化性再加熱を伴うことなく運転する第1の脱水素化反応区域中に導入し、得られる流出流を、酸化性再加熱を伴うことなく運転する第2の脱水素化反応区域中に導入する。第2の脱水素化反応区域から得られる流出流を、供給材料の第2の部分と一緒に酸化性再加熱を伴って運転する第3の脱水素化反応区域中に導入する。 (もっと読む)


分岐アルキル芳香族炭化水素の製造システムおよび方法が記載される。システムはオレフィン脱水素−異性化ユニット、アルキル化ユニットおよび分離ユニットを含む。分岐アルキル芳香族炭化水素の製造方法は、パラフィンおよびオレフィンを含むプロセス流を脱水素−異性化ユニットで処理することを含む。生成したオレフィンは、芳香族炭化水素をアルキル化して分岐アルキル芳香族炭化水素を製造するために使用される。芳香族炭化水素のアルキル化の後、アルキル化プロセスからの未反応成分はアルキル芳香族炭化水素から分離される。アルキル化プロセスからの未反応成分は主プロセス流にリサイクルされるか、あるいは他のプロセスユニットに送られる。
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分枝状脂肪族アルコール類を生成するシステムおよび方法が記載されている。システムは、少なくともオレフィン異性化装置、水素化装置、脱水素化装置を含む。分枝状脂肪族アルコール類を生成する方法は、処理流中におけるオレフィン類の異性化を含む。該異性化オレフィン類をヒドロホルミル化して脂肪族アルコール類を生成する。脂肪族アルコール類のヒドロホルミル化後、ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、脂肪族アルコール類の生成物から分離することができる。ヒドロホルミル化処理での未反応成分はオレフィン炭化水素流を形成する脱水素化装置に導入され、主処理流に戻してリサイクルされる。該装置中の反応条件を制御するために、該装置へ複数流の添加を実施できる。
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