国際特許分類[C07C65/32]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているカルボキシル基をもち,OH,O―金属,―CHO,ケト,エーテル,「図」基,「図」基または「図」基のいずれかの官能基を含有する化合物 (340) | ケト基を含有するもの (38)
国際特許分類[C07C65/32]の下位に属する分類
多環式のもの (13)
芳香環以外に不飽和結合をもつもの (2)
単結合の酸素含有基を含有するもの (17)
―CHO基を含有するもの (2)
国際特許分類[C07C65/32]に分類される特許
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選択的脱ベンジル化方法およびこれに用いる選択水素化触媒
【課題】芳香族ハロゲン化合物あるいは芳香族ケトン化合物中のハロゲン原子やアシル基を、分解あるいは水素化など変換することなく、効率良く、保護基であるベンジル基を水素化し、脱ベンジルする技術の提供。
【解決手段】式(I)で表されるカルボン酸ベンジルエステルに、エステル系溶媒中、パラジウム成分を担持したβ型ゼオライトの存在下で水素ガスを作用させ、式(II)で表されるカルボン酸化合物とすることを特徴とする脱ベンジル化方法。
(式中、Arは、1またはそれ以上の水素化される可能性のある置換基有する芳香環式基または複素環式基を、Z1は、単結合、−CH2CH2−または−CH=CH−を、Z2は、単結合または−CH2CH2−をそれぞれ示し、Bnはベンジル基を示す)
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新規アセトフェノン化合物およびアセトフェノン類の製造方法
【課題】新規アセトフェノン化合物及びアセトフェノン類の新規製造方法の提供。
【解決手段】
式(1):[式中、XはBr等、Yはアルキル等、Zは、アミン等を表し、nは整数を表す。]で表される化合物に、式(2):で表されるビニルエーテル化合物又はエタナミド化合物を塩基、ホスフィン又は芳香族アミン配位子及び担持パラジウム触媒の存在下にアルコール溶液中で反応を行い、反応系内で得られる式(4):で表される中間体または式(5):式(5)中、で表される中間体を酸と反応させることによる式(6):で表されるアセトフェノン類の製造方法および(12)で表されるアセトフェノン化合物。
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RAR受容体の阻害剤である新規のリガンド、その調製方法およびヒト用の医薬品および化粧品におけるその使用
本発明は、以下の一般式(I)
【化1】
に相当する新規のビアリール化合物、その調製方法、およびヒトもしくは動物用医薬品での使用のための薬剤組成物あるいは化粧品用組成物における使用に関する。
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新規2−(α−n−ペンタノニル)安息香酸塩及びその製造方法と用途
【課題】新規2−(α−n−ペンタノニル)安息香酸塩とその製造方法、及びこの化合物を活性成分とする薬物組成物、並びに心脳虚血性疾患の予防と治療、抗血栓、心脳循環障害の改善のための薬物を調製することにおける該化合物の応用に関する。
【解決手段】2−(α−n−ペンタノニル)安息香酸塩は、下記式で表される。式中において、nは1或いは2であり、Mは一価金属イオン、二価金属イオン或いは有機塩基を表す。
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