説明

国際特許分類[C07D209/72]の内容

国際特許分類[C07D209/72]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D209/72]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】ウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防する新規医薬の提供
【解決手段】本発明は、ウイルス感染及びそれに関連した疾患、特にオルトポックスウイルスによって引き起こされるウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防するための、二、三及び四環式アシルヒドラジド誘導体及び類似体ならびにそれらを含有する組成物の使用に関する。オルトポックスウイルスとしては、ワクシニアウイルス、ウシ痘ウイルス、天然痘(痘瘡)ウイルス、サル痘ウイルス及びラクダ痘ウイルスなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】工業的に実用化可能な条件を採用することができ、安定なイソインドール類を得られ、さらにイソインドール類を高収率で製造できる、イソインドール類の製造方法を提供する。
【解決手段】ビシクロ[2.2.2]オクタジエン骨格が縮環したピロールの構造を分子内に有する化合物を、超臨界二酸化炭素雰囲気下で保持する熱処理工程を有するイソインドール類の製造方法とすることによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】炭素数5以上のパーフルオロアルカンスルホン酸を含まずに、十分に強い酸を発生する酸発生剤を提供する。更には、ArFエキシマレーザー光に対して高感度で、露光時の露光量のズレに対しても解像性の劣化を伴わない、露光余裕度を有するレジスト組成物を構成する酸発生剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で示されるスルホン酸オニウム塩によって、前記課題は解決する。


(式中、Rは置換もしくは非置換の炭素数1〜20の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、置換もしくは非置換の炭素数6〜15のアリール基又は炭素数4〜15のヘテロアリール基を示す。) 一般式(2)で示されるスルホン酸オニウム塩は3,3,4−トリフルオロ−4−(トリフルオロメチル)−1,2−オキサチエタン−2,2−ジオキシドを出発原料に用い、アルコーリシス(第1工程)、加水分解(第2工程)、塩交換(第3工程)の3工程で製造できる。 (もっと読む)


本発明は、
逆電子要求を伴うディールズ・アルダー反応(DARinv)によって2つの分子を結合させる方法であって、下記(a)と(b)との反応を含む方法に関する。
(a)ジエン・コンポーネントとしての、
−COOR
−C(O)NR
−CX(Xは、ハロゲン)
−ハロゲン
−CN
−SO−RもしくはSO−R
−PR(式中、Rは、H、アルキル基、アリール基、複素環基であって、これらは、必要に応じてアルキル基、OH基、SH基、ハロゲン、アリール基、ヘテロ環基、ニトロ基、カルボキサミド基、アミノ基で置換されていてもよい。)
−複素環[当該複素環は、少なくとも1つのカルボキシル基、スルホン酸基、またはホスホン基で置換され、かつ1、2、または3個のN原子、O原子、またはS原子を有する、環の大きさが5員環、または6員環である]
から選択される1以上の電子求引性基を環上に有する、ジエン・コンポーネントとしてのトリアジン、又はテトラジン。
(b)ジエノフィル・コンポーネントとしての、(ヘテロ)炭素環における孤立二重もしくは三重結合、または必要に応じてヘテロ原子を含有していてもよい直鎖もしくは分枝鎖状の炭化水素鎖における孤立オレフィン性二重もしくは三重結合。 (もっと読む)


1 - 4 / 4