国際特許分類[C07D257/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として4個の窒素原子のみをもつ環を含有する複素環式化合物 (405) | 炭素環または環系と縮合したもの (6) | 4個の窒素原子をもつ6員環 (2)
国際特許分類[C07D257/12]に分類される特許
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テトラジン誘導体、その製造方法及びそれを構成成分とする有機トランジスタ素子
【課題】 本発明の目的は、大気及び光に対して安定であり、有機トランジスタ素子における半導体層として用いることでn型半導体特性を示すテトラジン誘導体を提供することにある。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】
(式中、R1〜R5は各々独立に、水素原子、フッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。但し、R1〜R5は同時に水素原子とはなり得ない。)で示されるテトラジン誘導体を製造し、これを半導体層とする有機トランジスタ素子を作製する。
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多核金属錯体変性物及びその用途
【課題】レッドクス触媒として高反応活性であり、安定性にも優れる、多核金属錯体変性物を提供する。
【解決手段】[1](a)分子内に、5〜15個の配位原子を有する大環状配位子を1つ以上と、複数の金属原子とを、有する多核金属錯体を、加熱処理等の変性処理より、処理前後の重量減少率が5重量%以上90重量%以下まで変性し、変性後の炭素含有率が5重量%以上である多核金属錯体変性物。
[2]上記(a)と同様の多核金属錯体と、特定の有機化合物又はカーボン担体を混合した混合物を加熱処理等の変性処理より、処理前後の重量減少率が5重量%以上90重量%以下まで変性し、変性後の炭素含有率が5重量%以上である多核金属錯体変性物。
[3]上記[1]又は[2]を含むレドックス触媒。
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