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国際特許分類[C07D281/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子と1個の硫黄原子のみをもつ7員以上の環を含有する複素環式化合物 (73)

国際特許分類[C07D281/00]の下位に属する分類

7員環 (69)
8員環 (1)

国際特許分類[C07D281/00]に分類される特許

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本発明は、遊離塩形または酸付加塩形の、式(I)
【化1】


(式中、R、R、R、U、V、W、X、Y、Zおよびnは明細書で定義の通りであり、大環状環に含まれる環原子の数は14個、15個、16個または17個である)の新規大環状化合物、それらの製造法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。

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本発明は、式I
【化1】


〔式中、Rは(C1−8)アルキル、(C1−4)アルコキシ(C1−4)アルキル、ヒドロキシ(C1−6)アルキル、(C1−4)アルキルチオ(C1−4)アルキル、(C1−6)アルケニル、(C3−7)シクロアルキル、(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキル、ピペリジニルまたはピロリジニルであり、RおよびRは、独立して水素または所望により置換されている(C1−8)アルキル、(C3−7)シクロアルキル、(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキル、アリール、アリール(C1−4)アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリール(C1−4)アルキルであるか、またはRおよびRは、それらが結合している窒素と一体となって、所望により置換されているピペリジノ、ピロリジニル、モルホリノまたはピペラジニル基を形成し、Rは水素または(C1−4)アルキルであり、XはCHであり、XはCH、O、S、CO、COO、OCO、NHCO、CONH、またはNR(ここで、Rは水素または(C1−4)アルキルである)であり、Yは(C1−8)アルキレンまたは(C1−8)アルキレンオキシ(C1−6)アルキレン、(C1−8)アルケニレンまたは(C1−8)アルケニレンオキシ(C1−6)アルキレンであり、Arは独立してヒドロキシまたはハロゲンでモノ−、ジ−またはトリ置換されているフェニル環であり、それにより、XおよびXは、互いにメタまたはパラ位にあり、そして、ZはCOであり、AAは天然または非天然アルファ−アミノ酸であり、そしてnは0または1であるか、またはZはSOであり、AAは所望により置換されているエチレンカルボニル基(窒素をメチレン基で置換することによる天然または非天然アルファ−アミノ酸由来)であり、そしてnは1である。〕の大環状化合物;これらの化合物の製造法;これらを含む医薬組成物および組み合わせ;およびベータ−アミロイド産生および/または凝集に関連する神経障害および血管障害の処置におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、エポチロンのC1-C15フラグメント及びその誘導体の製造方法に関して、ここでC1-C6フラグメントがC7-C12フラグメントに結合され、C1-C12フラグメントが形成され、次に、C13-C15、フラグメントにより転換され、生成されるべきC1-C15エポチロン中間体生成物が形成される。このようにして生成されたC1-C15エポチロン中間体生成物は、既知方法に従って、固有の活性成分に転換され得る。本発明はまた、その対応するC1-C12フラグメントにも関する。 (もっと読む)


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