説明

国際特許分類[C07D301/36]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | オキシランの製造 (740) | 添加剤の使用,例.安定化のためのもの (3)

国際特許分類[C07D301/36]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】ヘキサフルオロプロピレンオキシドの洗浄方法であって、安定して連続的に効率よく実施可能な洗浄方法を提供する。
【解決手段】ヘキサフルオロプロピレンオキシドの洗浄方法において、
ヘキサフルオロプロピレンオキシドおよび以下の一般式(X):
CFO(CFO)−R ・・・(X)
(式中、−Rは−COF、−OCOFまたは−CFCOFを示し、nは0〜50の整数を示す。)
で表わされる化合物を含む組成物をアルカリ性の水性液体により、自己乳化型およびエマルジョン型から選択される少なくとも1種のシリコーン系消泡剤を添加して、洗浄中のpHを14未満として洗浄する。 (もっと読む)


【課題】従来のオレフィンオキサイドの製造方法では、過酸化水素と生成物であるオレフィンオキサイドとは混合物として得られ、該混合物における過酸化水素の含有量を低減するために、該混合物を蒸留して過酸化水素とオレフィンオキサイドとを分離する必要があった。
【解決手段】溶剤及びチタンシリケート触媒の存在下、過酸化水素とオレフィンとを反応させる反応工程と、
前記反応工程で得られた反応溶液に、硫化物及びヒドラジンからなる群から選ばれる少なくとも1種を含む還元剤を混合する工程と
を含むことを特徴とするオレフィンオキサイドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わす。Xは分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わし、前記分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基中の一つもしくは二つ以上の炭素−炭素単結合が酸素原子に置換していてもよい。Xは直鎖状もしくは分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキレン基を表わし、前記直鎖状もしくは分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキレン基中の一つもしくは二つ以上の炭素−炭素単結合が酸素原子に置換していてもよい。)
で示されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


1 - 3 / 3