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国際特許分類[C07D317/40]の内容

国際特許分類[C07D317/40]に分類される特許

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【課題】 キャパシタの電解溶液として使用できる高純度ビニレンカーボネートの製造方法を提供する。
【解決手段】 粗ビニレンカーボネートを極性溶媒、芳香族化合物溶媒および脂肪族炭化水素溶媒から選択される溶媒を用いた晶析工程および蒸留工程を組み合わせて精製する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、レニン阻害剤として有用な式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩(ここにおいて、Rは、下記式(a)で置換されているC1−4アルコキシカルボニル基、下記式(b)であらわされる基等であり、Rは、メチル基等であり、RおよびRは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、C1−4アルキル基(該基は、アミノ等で置換されていてもよい。)等であり、Rは、C1−6アルキル基(該基は、1〜3個のフッ素原子等で置換されているもよい。]
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【課題】簡便かつ経済的な製法によって、炭酸ビニレンを高収率で製造可能にする方法の提供。
【解決手段】式(II)で表される炭酸モノハロエチレン


(式中、Xはハロゲン原子である)を脱水素ハロゲン化試薬と、有機溶媒存在のもと40〜80℃の範囲の温度で1〜4時間加熱して反応させることにより、炭酸ビニレンを製造する方法であって、用いられる有機溶媒が炭酸エチレンである製造方法。 (もっと読む)


【課題】 不純物として塩素化合物を含む粗ビニレンカーボネートから経済的に得ることができる高純度ビニレンカーボネートの提供。
【解決手段】 粗ビニレンカーボネートを極性溶媒及び/又は芳香族炭化水素溶媒に溶解させ、次いでビニレンカーボネートを析出させる。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタの電解溶液として使用できる高純度ビニレンカーボネートの製造方
法を提供する。
【解決手段】 粗ビニレンカーボネートを極性溶媒、芳香族化合物溶媒および脂肪族炭化
水素溶媒から選択される溶媒を用いた晶析工程および蒸留工程を組み合わせて精製することで得られる、塩素化合物の含有量が、25ppm以下であることを特徴とするビニレンカーボネート。 (もっと読む)


【課題】9-アミノメチル置換テトラサイクリン化合物のプロドラッグ、その化合物の使用方法、およびそれらを含む薬学的組成物を提供する。
【解決手段】9-アミノメチル置換テトラサイクリン化合物のプロドラッグは、例えば下式(I)で表される。


(式中、Eは酸素、窒素または共有結合であり;Gはアルキル;複素環アルキル;アリール;アルキルカルボニルオキシアルキル;アリールカルボニルオキシアルキル;アルキルオキシカルボニルオキシアルキル;アリールアルキルカルボニルオキシアルキル;アルキルオキシアルキルカルボニルオキシアルキル;アルコキシアルコキシカルボニルオキシアルキルである。) (もっと読む)


本発明は式I’;


〔式中、R、R、R、R、B、Xおよびnはここに定義した通りである。〕
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた本発明の化合物の製造方法およびその治療使用にも関する。本発明はさらに薬理学的的有効成分の組合せおよび医薬組成物を提供する。
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【課題】精留時の分解量が大幅に低減化された4−クロロ−1,3−ジオキソラン−2−オンを製造スケールが大きくなった場合でも、高純度、高収率にて製造する方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−1,3−ジオキソラン−2−オンおよび1,3−ジオキソラン−2−オンを含みpHが6未満の4−クロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン粗液をpHが6〜7に調整された条件下に精留して高純度4−クロロ−1,3−ジオキソラン−2−オンを得ることを特徴とする高純度4−クロロ−1,3−ジオキソラン−2−オンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】不所望な塩素化された分解生成物の形成をほとんどもたらさないモノクロロエチレンカーボネートの新規の製造方法を提供する。
【解決手段】モノクロロエチレンカーボネートの製造方法において:(a)エチレンカーボネートと塩素ガスとを液相中で紫外光の照射下で反応させることと、(b)前記液相中に、個別の不活性ガス供給物を導入することとを含む方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】GABA類似体のプロドラッグ、GABA類似体のプロドラッグの製剤組成物、および一般的疾患および/または障害を治療または予防するための、使用方法使用方法を提供する。
【解決手段】一般式(VIII)のようなGABA類似体のプロドラッグ。
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