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国際特許分類[C07J53/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ステロイド (1,112) | シクロペンタヒドロフェナントレン骨格に炭素環が縮合しているかまたは2個の環炭素原子の間での直接結合によって付加的な環を形成している炭素環をもつステロイド (43)

国際特許分類[C07J53/00]に分類される特許

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【課題】 安全で有効な発癌予防剤を提供する。
【解決手段】 本発明の発癌予防剤は、24−メチルシクロアルタン−3β,24,241−トリオール、241−メトキシ−24−メチルシクロアルタン−3β,24−ジオール、シクロアルタン−3,24−ジオン、4,4,14−トリメチル−9,19−シクロプレグナン−3,20−ジオン、24,25−ジヒドロキシシクロアルタン−3−オン、25−ヒドロキシシクロアルト−23−エン−3−オン、25−ヒドロキシ−24−メトキシシクロアルタン−3−オンからなる群から選ばれた少なくとも1種のシクロアルタン型トリテルペン系化合物を含有する。 (もっと読む)


本発明は卒中(脳卒中)の予防および治療のための医薬または製剤の製造におけるチモサポニンBIIの使用に関する。チモサポニンBIIが局所性脳虚血ラットの神経症状を顕著に改善し、脳梗塞範囲を縮小し、脳水腫の程度を軽減し、さらにモデル動物の血液レオロジーを顕著に改善し、脳虚血による炎症性脳損傷を軽減することが、実験により示された。 (もっと読む)


チモサポニンBIIの調製法であって、この方法は漢方薬の知母または、新鮮な知母(Anemarrhena Asphodeloides Bge.)の根茎またはひげ根を原料として用い、溶媒抽出、樹脂吸着、ポリアミドクロマトグラフィ、逆相カラムクロマトグラフィ、セファデックスLH−20上のカラムクロマトグラフィなどの工程の1種以上を従来の乾燥法である真空乾燥、凍結乾燥、噴霧乾燥などと組み合わせてチモサポニンBIIを単離することからなる。本発明の方法によって得られるチモサポニンBIIは純度90%以上であり、この方法は簡単で、工業生産に使用するのに適している。 (もっと読む)


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