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国際特許分類[C07K14/45]の内容

国際特許分類[C07K14/45]に分類される特許

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本発明は、アピコンプレクサFerlin、Ferlin様タンパク質、及び/又は別のC2ドメイン含有タンパク質の少なくとも1つの抗原決定基又はエピトープを含む、マラリアワクチンとしての使用のためのペプチドに関する。それは、さらに、前記ペプチドを含む組成物及びマラリアワクチンとしてのそのような組成物の使用に関する。
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【課題】ヒト及び/又は終宿主となる犬を含む哺乳動物に対する多包条虫感染の予防、治療並びに哺乳動物に対する多包条虫感染の早期発見を可能にする、多包条虫由来の新規な蛋白質を提供する。
【解決手段】多包条虫(Echinococcus multilocularis)由来の特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、または上記ポリペプチドのアミノ酸配列において1個又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、多包条虫に対する特異抗体を哺乳動物に惹起させる作用を有するポリペプチド。 (もっと読む)


本明細書に記載の本発明は、キメラ融合産物の形態にてToxoplasma gondii タンパク質の抗原フラグメントを組合せるための方法、および診断剤および免疫剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、トキソプラスマ(Toxoplasma gondii)に対するIgM及び/又はIgG抗体の検出において使用しうる遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せ又は混合物(例えば遺伝子操作したP30抗原及びP35)に関する。さらに、本発明はまた、遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せを使用する方法、この遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せに対して惹起される抗体、ならびに遺伝子操作したP30抗原及び組合せ中に存在する抗原を含むキット及びワクチンに関する。 (もっと読む)


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