説明

国際特許分類[C08F112/32]の内容

国際特許分類[C08F112/32]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】反応後の煩雑な単離精製操作を必要とせず、高分子量のポリマー等幅広い種類のポリマーに適用が可能であり、かつより温和な反応条件で十分な変換率が得られるポリマーの酸化方法を提供する。
【解決手段】粉末状のポリマー、過酸化水素水、尿素−過酸化水素及び過炭酸塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の酸化剤、及び水溶性の固体触媒を混合して粉末状の反応相とする工程、前記反応相を80℃以下の反応温度で静置する工程、並びに、静置後、前記反応相を水洗する工程を有することを特徴とするポリマーの酸化方法。 (もっと読む)


【課題】発光効率、駆動安定性が高い有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される正孔輸送材料。


(R〜Rは、水素原子、連結基Zへの直接結合または1価の基。少なくとも1つのAは架橋基。) (もっと読む)


本発明は、式(I)の反復単位を含む新規ポリマー及び電子装置におけるそれらの使用に関する。本発明のポリマーは、有機溶媒における優れた溶解性及び優れた皮膜形成特性を有する。加えて、本発明のポリマーが有機発光ダイオード(OLED)に使用される場合、高い電荷担体移動性及び発光色の高い安定性を観察することができる。
(もっと読む)


1 - 3 / 3