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国際特許分類[C08F126/06]の内容

国際特許分類[C08F126/06]の下位に属する分類

N―ビニルピロリジン
N―ビニルピロリドン (4)
N―ビニルカルバゾール (1)

国際特許分類[C08F126/06]に分類される特許

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【課題】洗浄の際、高い洗浄移行防止効果を発揮し、特に、洗濯用洗剤に広く用いられているが、従来は染料移行防止効果を発揮することが困難であったアニオン性界面活性剤存在下においても、優れた染料移行防止効果を発揮することかできるビニルラクタム単位を有する重合体を提供する。
【解決手段】K値28以下のビニルラクタムホモポリマーであって、該ビニルラクタムホモポリマーは、亜硫酸塩を含有し、重合体中の硫黄含有量が0.1〜2.0質量%であり、アンモニア含有量が0.3質量%以下であるビニルラクタムホモポリマー。 (もっと読む)


【課題】反応後の煩雑な単離精製操作を必要とせず、高分子量のポリマー等幅広い種類のポリマーに適用が可能であり、かつより温和な反応条件で十分な変換率が得られるポリマーの酸化方法を提供する。
【解決手段】粉末状のポリマー、過酸化水素水、尿素−過酸化水素及び過炭酸塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の酸化剤、及び水溶性の固体触媒を混合して粉末状の反応相とする工程、前記反応相を80℃以下の反応温度で静置する工程、並びに、静置後、前記反応相を水洗する工程を有することを特徴とするポリマーの酸化方法。 (もっと読む)


【課題】細胞外(血中)では核酸分子を安定に保持し、細胞内ではエンドソームから速やかに脱出し、核酸分子を放出可能なpH応答性核酸キャリア、及び標的細胞特異的な核酸キャリアを提供し、それを用いた標的細胞内への効率的核酸デリバリーシステムを提供する。
【解決手段】新規なポリビニルイミダゾールの部分的なアルキル置換体又はアミノアルキル置換体を製造し、当該部分アルキル置換又は部分アミノアルキル置換ポリビニルイミダゾールと核酸と静電的に結合させたpH応答性核酸複合体を提供した。当該pH応答性核酸複合体は、優れたpH応答性核酸キャリアとして用いることができ、さらに、糖鎖修飾ポリ−L−リジンを静電的に結合させた三元複合体は、標的細胞特異的な核酸キャリアとして働くので、副作用の少ない遺伝子治療用、又は診断用核酸キャリアとして特に優れている。 (もっと読む)


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