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国際特許分類[C08F218/14]の内容

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【課題】毒性の少ない吸水性ポリマー粒子を提供する。
【解決手段】ビニルエステル系化合物とエチレン系不飽和カルボン酸エステルを共重合させて得た共重合体をケン化させて吸水性ポリマー粒子を得る。このケン化時にケン化溶媒として水が30質量パーセント以下である水−アルコール混合溶媒を使用し、またケン化用アルカリとして前記共重合体の単量体1モルに対してアルカリを1.5モル以上使用してケン化を行うことにより、生理食塩液の吸水量が40g/g以下である吸水性ポリマー粒子を得ることができる。 (もっと読む)


光学材料として良好な物性の硬化体を与える下記式


(n=1〜5)で示されるようなアリルエステル化合物を含む重合性組成物であって、光学歪みが少ない成形体を与える重合性組成物を提供する。この重合性組成物は、(I)上記式で示される特定のラジカル重合性化合物を含有するラジカル重合性化合物成分100重量部、(II)少なくとも1種の、パーオキシジカーボネート系重合開始剤0.1〜2重量部および(III)少なくとも1種の、10時間半減期分解温度が60℃以上である重合開始剤0.01〜10重量部を含有してなる。
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【目的】 塗料、接着剤、繊維加工剤、紙加工剤、医用材料、化粧料等の用途において、十分な力学的強度を有する水分散型樹脂より形成したフィルム、その原料となる乳化重合物の製造法を提供する。
【構成】 末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコール系重合体を乳化分散安定剤とし、ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体あるいはジエン系単量体と多官能性エチレン性不飽和単量体とを乳化共重合して乳化重合物を得る。更にこの乳化重合物よりフィルムを作製する。 (もっと読む)


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