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国際特許分類[C08F292/00]の内容

国際特許分類[C08F292/00]に分類される特許

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本発明は、逆オパール構造体を製造するための鋳型として、シェルがマトリックスを形成し、コアが本質的に中実であり、かつ本質的に単分散の粒径分布を有するコア/シェル粒子の使用に関し、また、このタイプのコア/シェル粒子を使用した逆オパール様構造体の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、水性複合粒子分散液及びそれを含有する水性配合物の貯蔵安定性を改善する方法である。 (もっと読む)


【課題】特許文献1に記載の回路形成用の粉体トナーは、導電性材料に樹脂を被覆する際の反応系の制御が複雑で、しかも金属表面の状態によって樹脂の被覆状態が大きく変動する。また、特許文献2に記載の導電性パターン形成用金属トナーは、気相中で重合触媒を付着させた金属粉を分散させながら気体状のモノマーを加えて粉体表面で重合を進行させるため、大規模な設備が必要で、反応系を高度に制御する必要がある。
【解決手段】本発明の樹脂被覆金属粉体の製造方法は、銅粉体の表面をシリカで覆う工程と、上記シリカで覆われた銅粉体の表面にシランカップリング剤を用いて重合反応基を吸着させる工程と、上記重合反応基を吸着させた銅粉体と、重合性単量体と、重合開始剤と、分散剤とを、溶媒中で混合し、上記重合反応基に重合性単量体を重合させて、上記シリカで覆われた銅粉体表面を重合樹脂で被覆する工程とを有することを特徴とする。
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(i)炭素−炭素二重結合を有する不飽和二酸と飽和二酸とを反応させることによって調製されるマクロマーと、(ii)このマクロマーにグラフトされる生体活性セラミック、を含む組成物を開示する。一実施態様において、炭素−炭素二重結合を有する不飽和二酸はフマル酸である。飽和二酸はフマル酸およびポリ(プロピレンフマレート)と適合性があり、たとえば、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸およびこれらの混合物である。生体活性セラミックはヒドロキシアパタイトである。別の実施態様において、ヒドロキシアパタイトは、フマレート単位とアジペート単位とを交互に有するシラン単位を含む生分解性かつ架橋性のマクロマーでグラフトされる。 (もっと読む)


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