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国際特許分類[C08G12/26]の内容

国際特許分類[C08G12/26]の下位に属する分類

置換ジアジン,ジアゾールまたはトリアゾールとの
置換トリアジンとの (20)
複素環式化合物と非環式または炭素環式化合物との (4)

国際特許分類[C08G12/26]に分類される特許

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下記構造式(1)により表されるフルオレニル含有ポルフィリン―ベンゼン共重合体を開示し、式中、R、R、R、Rは、同一または相異なるC〜C16アルキル基であり、nは1〜100の整数である。また、フルオレニル含有ポルフィリン―ベンゼン共重合体の製造方法及び有機光電材料、太陽電池素子、有機電界効果トランジスタ、有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子、有機光記憶素子、有機非線形材料又は有機レーザーデバイスの製造における応用も開示した。
【化20】

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【課題】
優れた寸法安定性と、優れた耐熱性とを兼ね備えた熱硬化性樹脂、及びそれを含む熱硬化性樹脂組成物、並びにそれらから得られる成形体、硬化体を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(I)で表されるジヒドロベンゾオキサジン環構造を有する熱硬化性樹脂。
【化1】


〔式(I)中、R1〜R8はそれぞれ独立して、水素原子及び炭素数1〜10の有機基からなる群から選択される基を示し、nは0〜1の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】
本発明は硬化性に優れたエチレン尿素とグリオキサールの付加縮合物に関するものである。従来知られている熱硬化性樹脂には、発がん性が危惧されるホルムアルデヒドを含んだメラミン系樹脂や尿素系樹脂がある。ホルムアルデヒドの代替としてグリオキサールを用いる検討はなされているが、満足のいく樹脂は未だ開発されていない。
【解決手段】
本発明者らは上記の課題に対して検討を重ねた結果、特定の反応条件により生成される樹脂を用いることで上記問題を解決することを見出した。すなわち、エチレン尿素とグリオキサールの付加物で、エチレン尿素とグリオキサールのモル比を1:1.2〜0.9にすることによって達成される。さらに、合成時に反応触媒のカルボン酸塩を加えることで低温でも速やかに反応し、反応時間の短縮や樹脂着色の改善が出来る。 (もっと読む)


メラミン工場由来のメラミン含有水性流れをアルデヒド含有流れと接触させる、メラミンおよびアルデヒドを含有する水性流れの製造方法ならびにメラミン工場由来のメラミン含有水性流れと尿素含有流れとをアルデヒド含有流れと接触させる、メラミン、尿素、およびアルデヒドを含有する水性流れの製造方法。 (もっと読む)


水100重量%に対して界面活性剤0.1〜10重量%が溶解した溶液に潜熱蓄熱材3〜50重量%を添加した後、1次モノマーを前記潜熱蓄熱材の重量対比10〜40重量%を添加して乳化させ、前記乳化した混合物に開始剤0.005〜1.0重量%を添加して重合反応させる1次カプセル化段階と、前記潜熱蓄熱材が1次にカプセル化された溶液に2次モノマーを前記潜熱蓄熱材の重量対比20〜50重量%で添加し、アルデヒド基またはジイソシアネート基を含有する化合物を前記2次モノマーの重量対比30〜500重量%添加して架橋結合させる2次カプセル化段階とを含む、潜熱蓄熱材含有マイクロカプセルの製造方法を開示する。本発明によれば、潜熱蓄熱材を保護するカプセルを二重に構成することにより、カプセルの内部に存在する潜熱蓄熱材が外部に漏れないうえ、緻密な構造を持っており、製造される粒子をマイクロメートル以下のサイズに製造することができるため、高い熱伝導度による高い熱応答性を提供するという効果がある。 (もっと読む)


マイクロ波照射によるグリコールウリル及びこれを利用したククルビツリルの製造方法が提供される。これにより、産業的に多様な用途を有したククルビツリル誘導体の製造のための縮合及び環化反応、ヒドロキシ−ククルビツリルを製造するための酸化反応、並びにグリコールウリルとパラホルムアルデヒドまたはホルムアルデヒド溶液との間の縮合及び環化反応が、短時間に効果的に実行可能である。 (もっと読む)


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