説明

国際特許分類[C08G59/60]の内容

国際特許分類[C08G59/60]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】保存安定性、密着性、屈曲性、充填性、難燃性をいずれも高めることができると共に、ガラス転移点(Tg)の低下を抑制して耐熱性及び耐薬品性も高めることができるプリント配線板用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プリント配線板用エポキシ樹脂組成物に関する。(A)エポキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂硬化剤、(C)カルボジイミド変性可溶性ポリアミド、(D)メラミン系難燃剤が必須成分として含有されている。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、密着性、屈曲性、充填性をいずれも高めることができるプリント配線板用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂硬化剤、(C)ポリアミド、(D)エポキシ化ポリアミドが必須成分として含有されている。エポキシ化ポリアミドによって、エポキシ樹脂とポリアミドの相溶性が向上し、保存安定性、密着性、屈曲性、充填性をいずれも高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 高透明性、平坦性という保護膜の機能を有し、さらに、液晶配向性という配硬膜の機能も有する保護膜用組成物が求められていた。また、液晶表示素子の製造コストの低減化が求められていた。
【解決手段】 少なくとも多価ヒドロキシ化合物(a1)とジアミン(a2)と酸無水物基を2つ以上有する化合物(a3)とを用いて得られたポリエステル−ポリアミド酸(A1)およびそのイミド化物であるポリエステル−ポリイミド(A2)からなる群から選ばれる1以上、ならびに、ポリアミド酸(B)を含む保護膜用組成物。
(もっと読む)


【課題】耐熱性を維持しつつ、導体回路との密着性に優れたプリプレグおよび金属張積層板用の樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 基材に含浸させてシート状のプリプレグを形成するために用いる樹脂組成物であって、1,1−ビス(2,7−ジグリシジルオキシ−1−ナフチル)メタンを含むエポキシ樹脂(A)、ジシアンジアミド(B)、及び、分子内に電子求引性基を有する芳香族アミノ化合物(C)とを含有する樹脂組成物、この樹脂組成物を基材に含浸させてなるプリプレグ、及び、このプリプレグを1枚以上成形してなる積層板。 (もっと読む)


【課題】樹脂のフローコントロールと、耐熱性・靱性をすべて満足させる樹脂組成物およびその樹脂組成物を用いて得られるプリプレグ、繊維強化複合材料を提供することである。
【解決手段】下記の[A]〜[F]を必須成分とし、[B]成分が全エポキシ樹脂100重量部中45重量部以下であることを特徴とするエポキシ樹脂組成物である。
[A]ナフタレン環、オキサゾリドン環、ジシクロペンタジエン基、ビフェニル基の少なくとも1種以上を有する3官能未満のエポキシ樹脂
[B]3官能以上のエポキシ樹脂
[C]熱可塑性樹脂
[D]芳香族ポリアミン硬化剤
[E]ジシアンジアミド
[F]ジシアンジアミドの硬化促進剤 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性を有し、厚み方向の線膨張係数が小さく導体回路との密着性が良好な積層板を得ることができる樹脂組成物、及び、これを用いたプリプレグと積層板を提供する。
【解決手段】 基材に含浸させてシート状のプリプレグを形成するために用いる樹脂組成物であって、ナフタレン変性エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂と、ジシアンジアミドと、分子内に電子求引性基を有する芳香族アミノ化合物とを含有することを特徴とする樹脂組成物、及び、この樹脂組成物を基材に含浸させてなることを特徴とするプリプレグと、このプリプレグを1枚以上成形してなることを特徴とする積層板。 (もっと読む)


【課題】 ボイドや剥離の発生がなく高密度化に対応できるマルチワイヤ配線板用ワイヤを提供することである。
【解決手段】 導体である芯線と前記芯線を被覆する絶縁層と、さらに前記絶縁層を被覆する接着層とを有するマルチワイヤ配線用絶縁被覆電線(ワイヤ)において、接着層を、Bステージ状態での軟化点を30〜100℃とし、かつ硬化後のガラス転移点が180℃以上とする。また、ワイヤを布線する配線板及びその表面の接着剤塗膜のガラス転移点を160℃以上とする。 (もっと読む)


1 - 7 / 7