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国際特許分類[C08G59/68]の内容

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【目的】常態に於ける接着力(剥離接着強度、剪断接着強度)及び耐水接着性のバランスに於いて優れ、プラスチックの接着に有利に使用することのできる光硬化接着剤組成物の提供。
【構成】(A)脂環式エポキシ化合物を少なくとも50重量%含有するエポキシ樹脂成分100重量部に対して、(B)ポリエステル系エラストマーを20〜70重量部、(C)光カチオン重合開始剤を0.1〜10重量部、及び(D)シランカップリング剤を1〜10重量部各々含有することを特徴とする光硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)




貯蔵安定性ではあるがそれでもやはり良好に硬化可能な一成分系の反応樹脂系は、市販により入手可能なエポキシド樹脂および燐含有のグリシジルエステル、殊にホスホン酸ジグリシジルエステル並びに陽イオン性光開始剤からなる。低粘度の反応樹脂系は、純粋では熱硬化可能でなく、高い温度で調製することができ、かつ殊に硬度に充填することができる。UV−活性化後にも貯蔵安定性の反応樹脂系は、温和な条件で硬化して耐燃性の成形材料に変わることができる。 (もっと読む)


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