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国際特許分類[C08G65/20]の内容

国際特許分類[C08G65/20]に分類される特許

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本発明は、テトラヒドロフランを流動床中で、少なくとも1のテロゲンおよび/またはコモノマーおよび活性化された層状ケイ酸塩もしくは混合された金属酸化物をベースとする酸性の不均一系触媒の存在下に重合することにより、ポリテトラヒドロフラン、ポリテトラヒドロフランのコポリマー、ジエステルもしくはモノエステルを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも160m/gのBET表面積を有しかつ1〜6のpKa値について少なくとも0.05mmol/gの酸点密度を有する、少なくとも1種のテロゲン及び/又はコモノマーの存在でテトラヒドロフランを重合させることにより、ポリテトラヒドロフラン、ポリテトラヒドロフラン−コポリマー、前記のポリマーのジエステル又はモノエステルを製造するための固体酸触媒、その製造方法並びに前記触媒を用いた環式エーテルの重合方法である。 (もっと読む)


本発明は、ポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーを含有するメタノール性粗生成物からポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを獲得する方法に関し、この方法はa)第1の蒸留工程において粗生成物からメタノールの主要量を分離除去し、b)得られた塔底生成物を蒸留によりポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを含有する塔頂部フラクションとポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーとに分離し、
c)工程b)からの塔頂部フラクションからポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを凝縮して取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


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