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国際特許分類[C08L69/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ポリカーボネートの組成物;ポリカーボネートの誘導体の組成物 (2,095)

国際特許分類[C08L69/00]に分類される特許

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【課題】 剛性、引張り破断伸び、衝撃強度、表面外観、溶融熱安定性に優れたポリカーボネート樹脂組成物及びこれから溶融成形して得られる成形品の提供。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂50〜95重量%と無水石膏50〜5重量%を含有するポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い成形性および機械的強度を有する上に、めっき性が高く、めっき後の成形品の表面外観を良好にできるめっき基材用強化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のめっき基材用強化樹脂組成物は、特定粒子径のゴム質重合体(A1)にグラフト鎖(A2)がグラフトしたグラフト共重合体(A)10〜60質量%と、ビニル系共重合体(B−1)、ポリカーボネート樹脂(B−2)、ポリエステル樹脂(B−3)からなる群より選ばれる1種以上の重合体からなるマトリクス重合体(B)40〜90質量%と、(A)成分と(B)成分との合計100質量部に対して、無機充填材(D)0.1〜60質量部と、グリシジルエーテル単位含有重合体(E)0.5〜20質量部とが配合され、(A)成分とマトリクス重合体(B)成分との合計を100質量%とした際に、ゴム質重合体(A1)の含有量が5〜25質量%である。 (もっと読む)


【課題】剛性、寸法安定性、帯電防止性、外観及び溶融加工時の熱安定性に優れ、成形品表面からの無機フィラーの脱落がなく、さらに難燃化も容易なガラス繊維強化樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)50〜95重量部と、ガラス繊維(B)の数平均長さが10μm以上50μm以下であり、且つ、ガラス繊維(B)の直径が5μm以上20μm以下であり、且つ、ガラス繊維(B)の含水率が0.1%以下であることを特徴とするガラス繊維強化樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の少ない非ハロゲン系・非リン系の化合物による芳香族ポリカーボネート樹脂の難燃化において、芳香族ポリカーボネート樹脂の優れた透明性を損なわずに、薄肉成形品とした場合も十分な難燃性を有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、金属塩化合物0.0001〜1重量部と、下記式(X)を満たすシリコーン化合物0.001〜3重量部とを含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
2.5 ≦ ケイ素−炭素結合の数/ケイ素原子の数 ≦ 3 (X) (もっと読む)


【課題】成形性、加工性および機械的強度に優れる上に、落下時の耐衝撃性(落球試験による面衝撃強度)を高くできる強化熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の強化熱可塑性樹脂組成物は、ゴム質重合体(A1)にグラフト鎖(A2)がグラフトしたグラフト共重合体(A)10〜60質量%と、ビニル系共重合体(B−1)、ポリカーボネート樹脂(B−2)、ポリエステル樹脂(B−3)からなる群より選ばれる1種以上の重合体からなるマトリクス重合体(B)40〜90質量%と、グラフト共重合体(A)とマトリクス重合体(B)との合計100質量部に対して、無機充填材(D)0.1〜50質量部と、質量平均分子量が3,000〜200,000のグリシジルエーテル単位含有重合体(E)0.5〜20質量部とが配合されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流動性および機械特性に優れる樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂100重量部に対し、(B)末端構造の少なくとも1個がアミノ基であり、分子中にアルキレンオキシド単位を少なくとも1個含む3個以上の官能基を有する多官能性化合物を0.1〜10重量部配合してなる樹脂組成物であって、(B)成分が、末端構造の3個以上が、アミノ基であり、分子中にアルキレンオキシド単位を2〜50個含むことが好ましく、さらに(C)末端封鎖剤を配合してなることが好ましく、さらに(E)充填剤を配合してなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高度なウェルド強度を示し、かつ剛性、寸法安定性や成形加工性にも優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)98〜40重量%、並びに液晶ポリエステル樹脂(B成分)および末端カルボキシル基量が1〜50eq/tonである熱可塑性ポリエステル樹脂樹脂(C成分)からなる樹脂成分2〜60重量%からなり、B成分とC成分の重量比が(B)/(C)=98/2〜33/67であり、かつ芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)が連続相、液晶ポリエステル樹脂(B成分)が分散相をそれぞれ形成し、長径/短径の比が1以上3未満である液晶ポリエステル樹脂分散粒子の平均粒径が0.4〜5μmの範囲であることを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物が提供される。かかる構成のポリカーボネート樹脂組成物は、高度なウェルド強度を示し、かつ剛性、寸法安定性や成形加工性にも優れた従来技術にない特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体及び芳香族ポリカーボネートからなる耐熱性、耐衝撃性に優れるポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体、及び芳香族ポリカーボネートからなり、好ましくはさらにタルク、ガラス繊維を配合してなる、ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐高温性、剛性であるが可撓性且つ低密度の発泡気泡材料の提供。
【解決手段】高粘度ポリエチレンテレフタレート(固有粘度=1.0〜1.9dl/g)約80〜約98重量%と、4000g/molより大きい平均分子量を有するポリカーボネート約2〜約20重量%、好ましくは約5重量%、から成るポリエステルブレンド物から成る、耐高温性、剛性であるが可撓性且つ低密度の発泡気泡材料。 (もっと読む)


【課題】従来のシリコーン系難燃剤は安全で低環境負荷であるが燃焼時のドリップを抑えるためにはハロゲン系のドリップ防止剤が必要という問題があり、完全にハロゲンを含まない優れた難燃材が求められている。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂を含む樹脂100重量部に対し、カーボンナノチューブ20〜70重量%と、側鎖のうちモル比で15%以上がフェニル基である液状の分岐シリコーン樹脂30〜80重量%とを練肉してなる固形状の難燃性組成物を1〜20重量部添加してなり、且つ、UL94に準じた燃焼性評価でV−0およびドリップしないことを特徴とする難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


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