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国際特許分類[C09J127/04]の内容

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本発明は接着剤層の製造方法に関し、ここで、塩素化ポリオレフィンは、10〜13のpHを有する水性接着剤分散体およびさらなる添加剤を含有し、提供され、上記の接着剤をCOの導入により9.0以下のpHに調整し、その後、接着剤層を塗布する、ここで、分散体のpHを測定することにより、導入するCOの量を決定し、制御する。 (もっと読む)


両面塗工された支持体であって、前記支持体が、一方の面(以下に前面と呼ぶ)に、感圧接着剤の外層を有し、かつ他方の面(以下に背面と呼ぶ)に、20℃で水と85°よりも大きい接触角を形成する無極性の剥離コーティングの外層を有することにより特徴付けられている、両面塗工された支持体。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット印字の耐水性・非転写性に優れ、かつ親展葉書用紙等に要求されるオフセット印刷適性、接着適性を満足する感圧接着シートを提供する。
【解決手段】 基材シートの少なくとも一方の面に接着剤層を有しており、該接着剤層が、接着剤層同士を対向させた状態で強圧処理することにより接着でき、接着後に接着剤層間で剥離可能である感圧接着シートにおいて、該接着剤層が、アクリル酸エステル系共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体/アクリル酸エステル共重合体複合樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体樹脂、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂から選ばれる接着剤を少なくとも1種を含み、微粒子充填剤、ケン化度60〜95モル%のポリビニルアルコールを構成成分とすることを特徴とする感圧接着シート。 (もっと読む)


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