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国際特許分類[C09J151/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | グラフト成分が炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られるグラフト重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (325)

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【解決手段】
本発明の回路基板保護用粘着シートは、重量平均分子量が5万〜80万の(メタ)アクリル系ポリマーが(メタ)アクリル系モノマーに溶解されたモノマーシロップ中のモノマー;100重量部に対して、分子内にエチレン性二重結合を2個以上有する多官能性モノマー;3〜30重量部と、光重合開始剤とを含有するとからなる光重合性組成物に、光を照射して該モノマーシロップ中に含有される(メタ)アクリル系モノマーと該多官能モノマーとを、ゲル分率90重量%以上になるように架橋重合させてなる光重合体および該モノマーシロップ中に含有されていた(メタ)アクリル系ポリマーが共存する粘着剤層を有し、該粘着剤層の平均厚さが250〜2000μmの範囲内にあり、該粘着剤層の粘着力が500g/20mm以下であることを特徴としており、また本発明はこの製法を提供する。
【効果】
凹凸追随性がよく、糊残りがなく、さらには回路に損傷を与えることなく、良好に回路基板表面を保護することができる。 (もっと読む)


【解決手段】
(A)プロピレン系エラストマー40〜90質量部、(B)スチレン系エラストマー10〜60質量部、(C)極性モノマー0.1〜10質量部、(D)ラジカル重合開始剤0.001〜10質量部、(E)架橋剤0.05〜5.0質量部を含有する極性モノマーグラフト架橋樹脂を有機溶剤に溶解または分散してなることを特徴とするコーティング剤。
【効果】
本発明のコーティング剤は、金属同士、ポリオレフィン同士、あるいは金属とポリオレフィンとの接着剤やヒートシール剤として、塗膜の粘着性がなく、優れた接着性能および密着性能を示し、保存安定性と低温ヒートシール性に優れている。また非塩素系なので、環境問題が少ない無公害型コーティング剤である。
なし (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、良好な接着力と凝集力を有し、かつプラスチックフィルム基材と粘着剤層間の密着性に優れており、被着体に貼り付けられた粘着剤塗工物を剥がす際に被着体面上への糊残りを生じない粘着剤組成物を形成し得る粘着剤用複合樹脂組成物水性分散体を提供する事である。
【解決手段】 ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体(A)を、数平均分子量が1000以下であるスチレン樹脂(B−1)及び/又はキシレン樹脂(B−2)の存在下にて、界面活性剤、重合開始剤、及び水を必須成分とする水性媒体中で重合してなる樹脂組成物であって、(A)100重量部中に(B−1)及び/又は(B−2)0.5〜5重量部をあらかじめ溶解又は分散せしめた後に重合してなる事を特徴とする粘着剤用複合樹脂組成物水性分散体。
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