説明

国際特許分類[C09J151/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | グラフト成分が炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られるグラフト重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (325)

国際特許分類[C09J151/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C09J151/00]に分類される特許

101 - 110 / 123


十分な近赤外線遮断特性及び透明性を維持し、かつ耐熱性、耐湿熱性に優れた近赤外吸収剤を含有した粘着剤組成物を提供する。(I)近赤外吸収剤として、最大吸収波長を800〜920nmの領域に有するフタロシアニン系化合物及びナフタロシアニン系化合物の1種以上、(II)近赤外吸収剤として、最大吸収波長を920nmを超える領域に有するフタロシアニン系化合物及びナフタロシアニン系化合物の1種以上、ならびに酸価が25以下の粘着剤樹脂を含有する粘着剤組成物。
(もっと読む)


【課題】 従来型グラスアイオノマーセメント由来の特徴である歯質接着性、生体親和性、表面硬化性およびフッ素徐放性を有しつつ、従来型グラスアイオノマーセメントの短所であった感水性を低減するとともに、簡便な練和操作が可能で術者の違いや熟練度によってセメント硬化物の諸特性に悪影響を与えず、安定した諸特性を得ることができるペーストタイプのセメント組成物。
【解決手段】 相溶しない疎水性重合性単量体および酸性基含有重合性単量体の重合体を含むレジン系ペーストと、相溶する親水性重合性単量体および水を含む水系ペーストからなる2ペースト型グラスアイオノマー系セメントであって、少なくともいずれか一方のペーストに酸反応性フィラーが含有されているものを提供する。 (もっと読む)


【課題】
環境ホルモンの疑いのある可塑剤を含まない樹脂エマルジョンとして、シード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニルをシード重合した酢酸ビニル系樹脂エマルジョンが提案されているが、特にポリビニルアルコールを保護コロイドに使用しないシード用樹脂エマルジョンであったり、過酸化物系重合開始剤などが使用されると酢酸ビニルの重合転化率が低く、製造物に残存モノマーが多く臭気がある、製造に時間が長くかかる、などの問題があった。
【解決手段】
シード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニル若しくは酢酸ビニルとその他モノマーとをシード重合して酢酸ビニル系樹脂エマルジョンを合成する際に、アゾ系重合開始剤を使用することにより上記のような問題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 耐UV性能および印刷・印字性能に加えて、180℃で30分の熱負荷に耐える耐熱性能を有する再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】感圧接着剤組成物が、共役ジエン系単量体とエチレン系不飽和単量体を乳化重合させて得られたものであり、そのゲル分が50%以下で、かつそのガラス転移温度(Tg)が−50未満〜−80℃である共重合体のラテックスと、アルカン酸ビニルとエチレンとのアルカン酸ビニル・エチレン共重合体水性エマルジョンの存在下でエチレン性不飽和単量体のシード重合によって得られるエチレン性不飽和単量体−アルカン酸ビニル・エチレン共重合体水性エマルジョンを、固形分重量比1:9〜9:1で混合した感圧接着剤組成物100重量部(固形分)と、微粒子充填剤30〜200重量部(固形分)を含有することを特徴とする再剥離性圧着記録用紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】アンチブロッキング性と初期接着性との両方の特性を向上させることのできるディレードタック性を発揮し得る接着剤組成物、及びこの接着剤組成物に使用する変性粘着付与剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス転移温度が0〜150℃の重合体を与える単量体又は単量体混合物(A)を、粘着付与剤(B)の存在下で重合して得られる変性粘着付与剤、及びこれを熱可塑性樹脂(C)100重量部に対して10〜100重量部含有した接着剤組成物を用いる。 (もっと読む)


不飽和アルコキシシランでグラフト化されたポリオレフィンを含む包装用ラミネート用の結合剤。本発明によれば、該グラフト化ポリオレフィンは前記結合剤中で非グラフト化ポリオレフィンと混合されており、それにより該結合剤の可撓性が改良され、それが今度は該結合剤を包装用ラミネート中の結合剤層に使用する際接着点の数を増加させる。又本発明は、該結合剤を含む包装用ラミネート(10,30,40,50)及び該包装用ラミネートから形成された包装容器(60)にも関する。
(もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C2)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C2)の揮発分が2重量%以下であり、且つ(a)が、40〜270℃の軟化開始温度、20〜250℃のガラス転移温度、60〜300℃の流出温度、および0〜120℃のガラス転移温度と流出温度の差を有することを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】接着性(特にポリオレフィンに対する接着性)、保持力、基材密着性、耐水性(特に耐水白化性)に優れた粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a1)を主成分とするエチレン性不飽和単量体(A)及び粘着付与剤(B)を用いてなるエマルジョン型粘着剤組成物を、フィルム基材に設けてなる粘着フィルムであって、〔1〕ステンレス板SUS304に貼り付け面積が25mm×25mmになるように貼着し、80℃×50%RHの条件下にて1kgの荷重をかけて、JIS Z 0237の測定法に準じて保持力を測定したときに24時間後の粘着フィルムのズレがなく、かつ、〔2〕ガラス板に貼り付けたものを、60℃の温水に3日間浸漬した後、水から取り出し、透過率を測定したときに90%以上である耐水白化性を有する粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】環境ホルモンの疑いのある可塑剤を含まず、低温接着性、耐水性、接着力ならびに容器からの押し出し性の良好な樹脂エマルジョンをベースとする接着剤組成物を提供する。
【解決手段】少なくともアクリル樹脂エマルジョンを含む樹脂エマルジョンからなるシード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニルもしくは酢酸ビニルとその他モノマーとをシード重合してえられる樹脂エマルジョンと、最低造膜温度が2℃以下の樹脂エマルジョンとを含む成分からなる接着剤組成物。 (もっと読む)


ガラス転移温度が−20℃以下となる単独重合体を形成する(メタ)アクリル酸エステル単量体単位80〜99.9重量%、有機酸基を有する単量体単位0.1〜20重量%、有機酸基以外の官能基を含有する単量体単位0〜10重量%およびこれらと共重合可能な単量体の単位0〜10重量%を含有してなる共重合体100重量部の存在下で、ガラス転移温度が−20℃以下となる単独重合体を形成する(メタ)アクリル酸エステル単量体40〜100重量%、有機酸基を有する単量体60〜0重量%およびこれらと共重合可能な単量体0〜20重量%からなる単量体混合物5〜70重量部を重合して得られる(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)と、(A)100重量部に対し、70〜170重量部の熱伝導性無機化合物と、からなる熱伝導性感圧接着剤組成物。 (もっと読む)


101 - 110 / 123