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国際特許分類[C09J151/06]の内容

国際特許分類[C09J151/06]に分類される特許

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【課題】良好な偏光機能を有し、光学特性、耐熱性、耐薬品性、などの特性にも優れ、薄膜化が可能で、簡便な方法により得られる偏光板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)脂環構造を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の繰り返し単位を有する重合体成分と、(B)ポリビニルアルコール成分とを含有する接着層を介してノルボルネン系重合体フィルムが積層されてなるされてなることを特徴とする、偏光板。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有するとともに、短時間での接着加工が可能な変性ポリオレフィン系樹脂、該樹脂を含有する組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、(a)ポリオレフィン系樹脂に対して(b)ラジカル重合開始剤存在下、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、(d)共役二重結合を有するビニル単量体及び(e)その他ビニル単量体を溶融混練して得られ、(a)ポリオレフィン系樹脂、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、(d)共役二重結合を有するビニル単量体及び(e)その他ビニル単量体の合計100重量%中における(c)エポキシ基含有ビニル単量体の割合が、0.1〜50重量%の範囲にあることを特徴とする変性ポリオレフィン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】良好なリワーク性と、良好な耐久性および光漏れ性とを備えた粘着剤組成物およびこれを備えた光学部材を提供する。
【解決手段】89.5〜99.9質量部の炭素数1〜16のアルキル基を有するモノマーと、0.1〜10質量部の水酸基を有するモノマーとが少なくとも共重合されてなる共重合体ポリマーと、前記共重合体ポリマー100質量部に対して、1〜15質量部のスチレン系樹脂またはαメチルスチレン樹脂とが少なくとも含有され、架橋されてなる粘着剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン系樹脂、該樹脂を含有する組成物およびそのシート及びフィルム状成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、(a)ポリオレフィン系樹脂に対して(b)ラジカル重合開始剤の存在下、(c)エポキシ基含有ビニル単量体及び(d)芳香族ビニル単量体を、またはさらに(e)(メタ)アクリル酸エステル単量体を溶融グラフト反応させて成る変性ポリオレフィン系樹脂組成物であって、(a)ポリオレフィン系樹脂に対しグラフト化している(c)エポキシ基含有ビニル単量体及び(d)芳香族ビニル単量体、またはさらに(e)(メタ)アクリル酸エステル単量体の割合が特定の範囲を満たすことを特徴とする変性ポリオレフィン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン系樹脂、該樹脂を含有する組成物およびそのシート及びフィルム状成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、(a)ポリオレフィン系樹脂に(b)エポキシ基含有ビニル単量体及び(c)芳香族ビニル単量体を、またはさらに(d)(メタ)アクリル酸エステル単量体をグラフト反応させた樹脂組成物であって、変性ポリオレフィン系樹脂組成物の融解熱量が1〜100J/gの範囲にあり、融点が80〜190℃の範囲にあることを特徴とする変性ポリオレフィン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン系樹脂、該樹脂を含有する組成物およびそのシート及びフィルム状成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、(a)ポリオレフィン系樹脂に(b)エポキシ基含有ビニル単量体及び(c)芳香族ビニル単量体を、またはさらに(d)(メタ)アクリル酸エステルをグラフト反応させた樹脂組成物であって、グラフトしている(b)エポキシ基含有ビニル単量体及び(c)芳香族ビニル単量体、またはさらに(d)(メタ)アクリル酸エステルから成るグラフト鎖の重量平均分子量が200〜10000の範囲にあることを特徴とする変性ポリオレフィン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂からなる各種材料のフィルム、シート、成形品に優れた密着性を示すと共に、塗料およびプライマー又は接着剤に添加することでも優れた密着性を発現し、さらには無機材料やインキ材料のバインダーとしての性能を発現する水性樹脂組成物。
【解決手段】プロピレン・1−ブテン共重合体(A)とα,β−モノエチレン性不飽和基
を有する単量体およびその他の共重合性モノマー(B)とを(A)/(B)=5/95〜90/10の重量比で重合して得られる酸価が25以上の樹脂(D)と、塩基性物質と、水とを含有する水性樹脂組成物であって、該プロピレン・1−ブテン共重合体(A)が、
(a)プロピレンから導かれる構成単位を50〜95モル%、1−ブテンから導かれる構成単位を5〜50モル%含有し、(b)135℃、デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.1〜12dl/gであり、(c)分子量分布(Mw/Mn)が3以下である水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】金属同士、ポリオレフィン同士、あるいは金属とポリオレフィンとを接着する際等に用いることが可能な低温での貯蔵安定性に優れるコーティング剤を提供すること。
【解決手段】極性モノマーによってグラフト変性された、プロピレンから導かれる単位を60〜90モル%の量で、1−ブテンから導かれる単位を10〜40モル%の量で含有し、13C−NMRスペクトル測定から求められるトリアドアイソタクティシティが85%以上97.5%以下であり、GPCにより求められる分子量分布(Mw/Mn)が1〜3の範囲にあり、135℃、デカリン中で測定される極限粘度が0.1〜12dl/gであり、示差走査型熱量計により測定したTmが40〜120℃の範囲にあり、Tmと、1−ブテン構成単位含量M(モル%)との関係が特定の式を満たす、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体が、有機溶剤に溶解または分散してなるコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】高温・長期間の養生を必要とせず、粘着特性にも優れるという無溶剤型の粘着剤の利点を維持しつつ、塗工性や光学特性にも優れる紫外線硬化型の粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系重合体(A成分)、重合性不飽和基を有するカルボン酸及びそのオリゴマーのうちの少なくとも1種(B成分)、光重合開始剤(D成分)及び溶剤(E成分)を構成成分として含み、前記A成分は、ガラス転移温度(Tg)が0℃〜−55℃、重量平均分子量(Mw)が100,000〜1,000,000の範囲内のものであり、前記A成分及び前記B成分の総量を100質量部とした場合に、前記A成分を50〜99質量部、前記B成分を1〜49質量部、前記D成分を0.5〜30質量部、前記E成分を100〜900質量部を含有する紫外線硬化型粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】分離現象を起こすことなくスプレー塗装することが可能であり、かつ低温での貯蔵安定性に優れる複合樹脂の有機溶剤分散体およびその用途を提供すること。
【解決手段】特定の物性を有するプロピレン・1−ブテンランダム共重合体(A)と、特定のモノマーを含有するα,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他共重合可能な単量体からなる群から選択される少なくとも1種の共重合性モノマー(B)または共重合性モノマー(B)の重合体(C)とから形成される複合樹脂、ならびに有機溶剤からなる複合樹脂の有機溶剤分散体。 (もっと読む)


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