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国際特許分類[C10G29/02]の内容

国際特許分類[C10G29/02]に分類される特許

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精製炭化水素流中に存在する硫化水素の量を低下させ、精製炭化水素流と接触する処理装置の腐食の量を低減する方法。この方法は、処理装置と接触する精製炭化水素流に腐食防止剤を添加して処理装置を保護し、保護された処理装置と接触する精製炭化水素流にグリオキサールを添加することを含む。腐食防止剤は窒素含有環を有する有機可溶性化合物を含む。 (もっと読む)


臭素反応性不純物を含有する炭化水素原料油の臭素指数を低減するための方法に関し、モレキュラーシーブ触媒を用い、サイクル長が改善される方法である。この方法は、MWWまたはBEA型骨格の結晶性モレキュラーシーブから成り細長い凝集体形状の酸活性触媒と、炭化水素原料油とを、転換条件下で接触させて行なわれる。細長い凝集体の断面の最小寸法は1/10インチ(2.54mm)未満である。 (もっと読む)


【課題】
分離した水/油エマルジョンの水相との接触面でのカルシウムの堆積を低減する方法について開示する。
【解決手段】
高カルシウム原油などを金属イオン封鎖剤と接触させて、分離したエマルジョンの水相に分配される封鎖カルシウム含有錯体を生成する。特別に設計されたポリマー系堆積抑制剤を水相に加えて、水相中及び水相との接触面でのカルシウム堆積物の形成を抑制する。 (もっと読む)


炭化水素原料の臭素指数を減少させるプロセスであって、変換条件下で炭化水素原料を、触媒と接触させるステップを含み、前記手段は少なくとも一つの分子篩及び少なくとも一つの粘土を含み、前記触媒は分子篩の粘土に対する容量比が約1:99から約99:1であり、及び前記炭化水素原料が水素化処理プロセスで処理されていない。
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