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国際特許分類[C10G35/12]の内容

国際特許分類[C10G35/12]に分類される特許

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【課題】ガソリンの移動床式接触改質方法に関し、装置の水素平衡を大きく改善し、反応の促進および触媒の失活を制限する新規接触改質方法を提供する。
【解決手段】触媒還元帯域からの流出物の少なくとも一部を、供給原料を予備加熱することができる供給原料/流出物熱交換器の入口に再循環させ、他の部分を、場合により第1の反応器の頭部に再循環させることによって、かつ再循環圧縮機からのガスを一連の反応器のうちの最後から2番目の反応器の頭部に再循環する。 (もっと読む)


【課題】触媒還元工程からの流出物を、反応帯域の最後のおよび/または最後から2番目の反応器の頭部に再導入する、ガソリンの接触改質方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ガソリンの再生改質方法であって、触媒還元帯域からの流出物の少なくとも一部を、反応帯域の最後のまたは最後から2番目の反応器の頭部に再循環させることによって特徴付けられる、方法を記載する。この配列は、装置の水素平衡およびリフォーメイトの製造を大きく改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、Cオレフィンを接触分解または熱分解ナフサストリームから選択的に製造するための方法に関する。これは、ナフサ原料を分留して、C留分を得、C留分をナフサ原料のリマインダーのための注入点の下流にあるライザー内、ストリッパー内、および/またはプロセス装置のストリッパーの直下流または直上にある希薄相内のいずれかに供給することによる。 (もっと読む)


石油ナフサの接触改質のための接触改質装置のための改良された方法およびそれらの使用が提供される。より詳細には、本発明は、コンプレッサのサイズに対してより高い処理量で運転することが可能な改良された改質装置ユニットに関する。本発明は、圧力スイング吸着を用いて、接触改質法によって生成されかつ接触改質法に用いられる水素含有ストリームの水素含量を高める。また、本発明は、コンプレッサに限界のある接触改質ユニットのより能力の向上した運転を可能にすることができる。 (もっと読む)


固定床接触改質装置が、原装置の固定床反応器を再生器容器として再利用することによって、移動床反応器/循環式再生器運転に転換される。この再生器容器は、新しい触媒再生セクションにおいて循環式再生モードで運転される。廃触媒を、新しい移動床反応器セクションの廃触媒出口から、転換された再生器セクションに移送するために、流れの接続、適切には揚送管が設けられ、合わせて、再生器セクションから新しい移動床反応器セクションの再生触媒入口までの、再生触媒用の流れの接続が設けられる。流れ制御分配器が、廃触媒を、再生ガスによる再生を実行するために各再生器容器に順次に送り込む。各再生器容器は、反応器セクションへのおよび反応器セクションからの触媒の連続流れを維持するために、装入、再生、排出の順序で循環使用される。 (もっと読む)


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