国際特許分類[C10G49/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | グループ45/02,45/32,45/44,45/58または47/00の単一のグループに分類されない水素または水素発生化合物の存在下における炭化水素油の処理 (34) | 使用する触媒によって特徴づけられるもの (21)
国際特許分類[C10G49/02]の下位に属する分類
ニッケル,コバルト,クロム,モリブデン,またはタングステン金属,またはそれらの化合物を含有するもの (8)
白金族金属またはそれらの化合物を含有するもの (2)
結晶性アルミノけい酸塩,例.分子ふるい,を含有するもの (5)
国際特許分類[C10G49/02]に分類される特許
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水素化プロセスのバルク触媒及びその製造方法
水素化プロセスのバルク触媒が提供される。水素化プロセスのバルク触媒の調製方法も提供される。この水素化プロセス触媒は、式(Rp)i(Mt)a(Lu)b(Sv)d(Cw)e(Hx)f(Oy)g(Nz)h[式中、Mは少なくとも1つの「d」ブロック元素金属であり;Lも少なくとも1つの「d」ブロック元素金属であるが、Mと異なり;t、u、v、w、x、y、zは各々の成分(M、L、S、C、H、O及びNに対応して)についての全電荷を表し;Rは場合によって使用され、1つの態様において、Rはランタノイド元素金属であり;0<=i<=1;pi+ta+ub+vd+we+xf+yg+zh=0;0<b;0<b/a=<5;0.5(a+b)<=d<=5(a+b);0<e<=11(a+b);0<f<=7(a+b);0<g<=5(a+b);0<h<=2(a+b)である。]を有する。触媒は、少なくとも3つの回折ピークが25°を超える2θ角に位置するX線粉末回折パターンを有する。1つの態様において、触媒は、少なくとも2つの「d」ブロック元素金属から少なくとも1つの硫化された触媒前駆体を形成するステップ;及び、触媒前駆体を炭化水素化合物と混合して、水素化プロセス触媒組成物を形成するステップ;によって調製される。別の態様において、触媒は、炭化水素油と接触する際の油分散性イオウ含有有機金属前駆体の熱分解によって調製されて、スラリー触媒を生成する。さらに別の態様において、触媒は、溶媒担体中の「d」ブロック元素金属前駆体の系中硫化又は系外硫化から調製される。
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重質油を軽質化するための触媒とその製造方法
【課題】 重質油を軽質化するための触媒とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 水蒸気雰囲気下で重質油を軽質化するための触媒であって、Alを含有する鉄酸化物系触媒上にZrを担持させたものとした。この触媒はAlを含有する鉄酸化物系触媒をZr含有水溶液に含浸させ、次いでろ過洗浄して得られた固形分を水蒸気雰囲気下で熱処理して得ることができる。また、Fe塩とAl塩とZr塩を水溶液とした後、アルカリ溶液を加えてアルカリ共沈させ、次いで固液分離した固形分をろ過洗浄してケーキ状のろ過物とし、これを熱処理して得ることもできる。
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原油生成物を製造するシステム及び方法
原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)
原油生成物を製造するシステム及び方法
原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)
原油生成物を製造するシステム及び方法
原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)
原油生成物を製造するシステム及び方法
原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)
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