国際特許分類[C10G49/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | グループ45/02,45/32,45/44,45/58または47/00の単一のグループに分類されない水素または水素発生化合物の存在下における炭化水素油の処理 (34) | 使用する触媒によって特徴づけられるもの (21) | 結晶性アルミノけい酸塩,例.分子ふるい,を含有するもの (5)
国際特許分類[C10G49/08]に分類される特許
1 - 5 / 5
炭素数6〜8の芳香族炭化水素の製造方法
【課題】本発明は、重質油からベンゼン、トルエン、キシレンといったBTXなどのC6〜8芳香族炭化水素を製造するための経済的に製造する方法。経済的に優位なプロセスを提供することを課題とする。
【解決手段】LCOを含む原料を水素存在下で水素化片側核水添により、これに含まれるナフタレン又はアルキルナフタレンをテトラリン又はアルキルテトラリンに変換し、更にテトラリン又はアルキルテトラリンをある水素化条件の下に水素化開環反応、水素化脱アルキル化反応、トランスアルキル化反応により炭素数6〜8の芳香族炭化水素を効率的に製造する。
(もっと読む)
炭素数6〜8の芳香族炭化水素の製造方法
【課題】本発明は、重質油からベンゼン、トルエン、キシレンといったBTXなどのC6〜8芳香族炭化水素を製造するための経済的に製造する方法。経済的に優位なプロセスを提供することを課題とする。
【解決手段】インダン、アルキルインダン、インデン、アルキルインデン、ナフタレン、アルキルナフタレンのうち、少なくとも1つを含む原料油、金属担持触媒と接触させることにより、原料油中のインダン、アルキルインダン、インデン、アルキルインデン、ナフタレン、アルキルナフタレンの合計濃度を減らし、べンゼン、トルエン又はキシレンの濃度を増大させることを特徴とする炭素数6〜8の芳香族炭化水素の製造方法。
(もっと読む)
触媒、これらの製造方法およびこれらの使用
a)クレイ、ゼオライトおよび準結晶性ベーマイトを含んでなるスラリーを製造し(但し、スラリーは解膠準結晶性ベーマイトを含んでなるものでない)、b)このスラリーに一価の酸を添加し、c)このスラリーにケイ素源を添加し、そしてd)このスラリーを賦型して、粒子を形成する段階を含んでなる、触媒を製造する方法。この方法は、高いアクセシビリティおよび高い耐摩耗性の触媒を生成させる。 (もっと読む)
特に高パラフィンの触媒性水素異性化のための合成ゼオライト
特に高パラフィンの水素異性化のためのZSM−12タイプのゼオライトであり、0.1μm以下の初晶サイズで;最大4000バールの圧力における水銀多孔度測定において検出された比容積が4ないし10nmの細孔半径の範囲において30ないし200mm3/gであり;さらに、アルミニウム源と、ケイ素源としての沈殿ケイ酸と、テンプレートとしてのTEA+と、原子価nを有するアルカリおよび/またはアルカリ土金属イオン源Mとからなり;H2O:SiO2の分子量比が5ないし15で選択される、合成ゲル組成物から形成される。本発明はさらに前記のゼオライトを含んだ触媒ならびにその適用方法に係る。 (もっと読む)
水素化変換触媒
【目的】 水素化変換処理に使用する触媒、特に触媒活性成分としてニッケルを含有する触媒に関する
【構成】 水素化変換処理に使用する触媒はシリカ−アルミナ担体に支持されたニッケルからなり、前記担体は少なくとも1.0ml/gの気孔容積を有する非晶質シリカ−アルミナ出発物質から作成される。前記触媒の製造方法は、少なくとも1.0ml/gの気孔容積を有する非晶質シリカ−アルミナから担体を作成し、このように形成された担体を液体の存在下に好ましくは酸性条件下でニッケル化合物と接触させることにより担体にニッケルを含浸させることからなっている。触媒は水素化変換処理、特にフィッシャ・トロプシュ法により作成された炭化水素の水素化変換による中間留分の製造、およびアルカンの水添異性化に一般的に使用される。
(もっと読む)
1 - 5 / 5
[ Back to top ]