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国際特許分類[C12C13/02]の内容

国際特許分類[C12C13/02]の下位に属する分類

火で加熱されるもの
内部に配置した加熱部材を有するもの

国際特許分類[C12C13/02]に分類される特許

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【課題】多種類の醸造を同時並行的に行うことのできる醸造容器とそれを用いた発泡性アルコール飲料の製造方法、及びその容器を用いた発泡性アルコール飲料の提供方法、提供用車両を提供する。
【解決手段】10〜30Lの容量の円筒形の金属製容器であって、上部に少なくとも圧力を0.13MPaに調整できる圧力調整弁4と、抽出口に連通して前記金属製容器内部に挿入され、底から1cm〜10cmの位置に開口した先端を有する管と、を有する発泡性アルコール飲料醸造用及び提供用容器1。 (もっと読む)


【課題】醸造所などの飲料技術分野におけるマッシュや麦汁などの流体を効率良く加熱及び液化、糖化を進めるための装置の提供。
【解決手段】流体領域において流体を加熱するために少なくとも一つの加熱可能な接触表面3が設けられ、接触表面上に少なくとも部分的に不規則な領域が設けられる。更に、その装置は、流体領域において流体を加熱するために少なくとも一つの加熱可能な接触表面3が設けられ、接触表面は二重壁になっており、流体領域に向かって配置されている壁は、流体領域から離れる向きで配置されている壁よりも薄いか、または同じ厚さである。 (もっと読む)


【課題】清涼発酵飲料を家庭内で、安易に作成出来るように、自動温度調節を備えた、醸造器を提供する。
【解決手段】10〜20リットルの円筒型ステンレス製耐圧容器1に、果実或いは麦芽等の原料・酵母菌及び水を調合し、容器に投入し、容器の上蓋5を密閉し、必要発酵温度を設定し、これを、一定期間、自動温度調節で保持し、一次発酵をさせる。ついで、二次発酵温度に設定を修正し、同様に熟成期間を保持する。熟成期間がけいかした時点で、上部に取り付けられたサーバーコックから、直接、飲料用のグラス等に取り出し、飲料に供する。容器は、オーバル型のハッチ式の上蓋を締めることにより、発酵による圧力に耐え、圧力調整弁により、適正圧に調整することが出来る。容器の加温・冷却は、ペルチェ素子による発熱・冷却をヒートパイプを用いて、容器に伝達し、容器内の温度分布の均一性を保持し、醸造の均質性を得る事を特長とする。 (もっと読む)



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