国際特許分類[C12R1/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | サブクラスC12CからC12QまたはC12Sに関連し,微生物に関したインデキシング系列 (2,019) | 微生物 (2,019) | 細菌または放線菌 (1,281) | ラクトバシルス (104) | ラクトバシルス ブレビス (6)
国際特許分類[C12R1/24]に分類される特許
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免疫賦活作用及び/又はアレルギー抑制作用を有し、且つ胃液耐性を有する新規乳酸菌
【課題】免疫賦活作用及び/又はアレルギー抑制作用を有し、且つ胃液耐性を有する新規乳酸菌を提供する。
【解決手段】免疫賦活作用及び/又はアレルギー抑制作用を有し、且つ胃液耐性を有するラクトバチルス ブレビス(Lactobacillus brevis)に属する乳酸菌並びに該乳酸菌又はその培養物を含有する飲食品又は医薬。
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γ−アミノ酪酸とオルニチンを含有する食品の製造方法
【課題】GABAとオルニチンの両方を同時に効率よく製造できる方法を提供する。また、食品中のGABAとオルニチン含量を、各々の純品又は/及びそれらの塩又は/及びそれらの含有物を添加することなく、かつ、効率よく増加させる方法を提供する。この方法により、GABAとオルニチンを必要量無理なく継続的に摂取することを可能にする組成物および飲食品を提供する。
【解決手段】グルタミン酸又は/及びその塩類と、アルギニン又は/及びその塩類を含有する、培地或いは食品原料に、γ−アミノ酪酸生産能とオルニチン生産能の両方を有する乳酸菌を接種し乳酸発酵を行う。
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食塩含有食品へのγ−アミノ酪酸の富化方法
【課題】食塩含有食品に対して、簡便に、γ−アミノ酪酸を富化でき、効率よく、γ−アミノ酪酸を富化することができる手段を提供すること。
【解決手段】グルタミン酸またはその塩の存在下に、乳酸菌の休止菌体と食塩含有食品とを接触させる、食塩含有食品へのγ−アミノ酪酸の富化方法、該食塩含有食品へのγ−アミノ酪酸の富化方法により得られたγ−アミノ酪酸富化食塩含有食品、乳酸菌の休止菌体を含有した食品へのγ−アミノ酪酸富化剤。
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新規乳酸菌及びこれを用いたγ−アミノ酪酸の製造方法
【課題】グルタミン酸及び/又はその塩類から、γ−アミノ酪酸を効率よく生成し、かつγ−アミノ酪酸を高濃度で含有する組成物を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
グルタミン酸及び/又はその塩類を添加した培地に、新規乳酸菌ラクトバチルス・ブレビスUAS−4株又はラクトバチルス・ブレビスUAS−6を接種し培養し、グルタミン酸及び/又はその塩類を複数回添加すること及び/又は培地のpHを4.0〜6.0に調整することで、γ−アミノ酪酸を効率よく生産する。さらに、得られた発酵液をろ過、カラム精製することで、γ−アミノ酪酸を高含有する組成物を得る。
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γ−アミノ酪酸含有物の製造方法
【課題】原材料にプロテアーゼ処理を施すことなく、簡易な工程でγ−アミノ酪酸を高濃度で含むγ−アミノ酪酸含有物を得ることができる、γ−アミノ酪酸含有物の製造方法の提供。
【解決手段】酵母エキスに乳酸菌を接種して培養する。より具体的には、酵母エキスと水を主成分として含有する培養液にγ−アミノ酪酸の生産能に優れた乳酸菌を接種して培養する。酵母エキス中には、2重量%以上の遊離グルタミン酸が含まれていることが好ましい。
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γ−アミノ酪酸の製造方法
【課題】 天然食品素材を用いて、γ−アミノ酪酸を高濃度で含有するエキス等を提供する。
【解決手段】 活性なグルタミナーゼの共存下で乳酸菌を用いて茶成分を発酵させて、γ−アミノ酪酸を製造する。茶成分中のテアニン及びグルタミン酸からγ−アミノ酪酸が生成する。
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