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国際特許分類[C13K11/00]の内容

国際特許分類[C13K11/00]に分類される特許

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【課題】低コストなバイオマスの処理プロセスを実現する。
【解決手段】セルロース、ヘミセルロース及びリグニンを主成分とする木質系バイオマスの処理装置であって、木質系バイオマスに水及び二酸化炭素を混合し第1の保持条件で保持することによりヘミセルロースを水に可溶化させてセルロースから分離するヘミセルロース分離槽1を備える。 (もっと読む)


本発明は、ソルビトールを含む果物、とりわけ、リンゴ、ナシ、スモモ、プルーン、モモ、ネクタリン、アンズ、ブドウなどのうちの少なくとも1つを用い、そこから第1のジュースを抽出して実施される高果糖の糖シロップの調製方法に関する。その第1のジュースは、ICUMSA値45未満の色と0.4%未満の電気伝導率灰分率をもつ清澄化・脱塩糖液が得られるように処理する。次いで、該清澄化・脱塩糖液をショ糖が果糖とブドウ糖に加水分解されるように処理する。ブドウ糖から果糖への異性化を行う。出発物質に天然に含まれるソルビトールを除去する。 (もっと読む)


【課題】 食品や飲料に添加することで、中性条件下でのリン酸塩の存在下におけるカルシウムの可溶性を従来より向上させ、吸収効率を向上させてカルシウムの摂取不足を改善可能な食品や飲料を容易に生産可能とするカルシウム強化液糖を提供する。
【解決手段】 カルシウム塩を400ppm以上含有する果糖または糖アルコールを含む液糖であって、当該液糖を希釈してカルシウム濃度を80ppm以上とした時の希釈液がカルシウム可溶化作用を有するカルシウム強化液糖。リン酸化糖、カゼインホスホペプチド、有機酸からなる群より選ばれた1以上の物質を含む前記カルシウム強化液糖。カルシウム塩以外の金属塩を含む前記カルシウム強化液糖。 (もっと読む)


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