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国際特許分類[C14C3/02]の内容

国際特許分類[C14C3/02]の下位に属する分類

鉱物なめし (2)
有機質なめし剤によるもの (18)
多段式工程 (2)
化学的手段と物理的手段を組合わせて使用するもの

国際特許分類[C14C3/02]に分類される特許

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【課題】本発明は、純白の皮革を与え、且つ環境的に許容可能な皮なめし方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、主皮なめし又は再皮なめしにおいて、コラーゲンをTHP又はTHP縮合物と反応させる工程を包含する、皮のなめし方法である。具体的には、予備なめし操作において部分的なめし処理に供した皮を、THPと反応又は共重合し得るモノマー又はプレポリマーの実質的非存在下、或いはTHPをTHPOに酸化し得る酸化剤の実質的非存在下で、且つpH5未満で、そしてTHPを十分に生成するが、THPの20重量%を超える量をTHPOに変換するのに十分でない値にまでpHを上昇させ、そして80℃を超える、好ましくは85℃を超える収縮温度に上昇させるのに十分な時間の間、THPと接触させる。 (もっと読む)


動物の皮を鞣すための鞣し工程において、皮に予酸化ステップを施す。 (もっと読む)


【課題】 黒色スカムや着色のない硫酸アルミニウム溶液、塩化アルミニウム溶液等のアルミニウム塩溶液を提供する。
【解決手段】 T−C(全炭素量)が0.04質量%以下、T−NaO(全NaO)が0.3質量%未満の、バイヤー法で得られた水酸化アルミニウムを原料として使用し、これに硫酸、塩酸等を加えて反応させる、硫酸アルミニウム、(ポリ)塩化アルミニウム等のアルミニウム塩溶液の製造方法である。水酸化アルミニウムのT−Cを0.04質量%以下、T−NaO(全NaO)を0.3質量%以下にするには、赤泥を含むアルミン酸ソーダのスラリーに第4級アンモニウム塩を添加した後、該赤泥スラリーから赤泥を分離し、これに水酸化アルミニウム種子を加えて水酸化アルミニウムを析出させることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、RP-IIプロテアーゼの変異型を製造する方法および親RP-IIプロテアーゼに比較して変更された性質を有する変異型に関する。
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