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国際特許分類[D01G19/08]の内容

繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 繊維の準備処理,例.紡績用 (285) | 精梳綿機 (117) | 細部 (107) | 供給装置 (4)

国際特許分類[D01G19/08]に分類される特許

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【課題】コーマがラップ重量測定装置や紡出重量測定装置を装備しなくても、ラップロール径に起因した紡出スライバ重量変化を効果的に補正し、紡出スライバの重量の均一化あるいは重量変化の抑制を図る。
【解決手段】ラップ供給装置はコーミングヘッド11のコーミング駆動部と独立して駆動可能なラップローラ用モータ26によって駆動される。ラップ供給制御装置は、試験紡出時の紡出スライバ重量の測定結果からラップローラ用モータ26の変速パターンを演算するCPU31と、CPU31により演算された変速パターンに基づきラップローラ用モータ26を制御するCPU31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上及びコーミング済みスライバを改良する装置を提供する。
【解決手段】供給手段によって供給される織物繊維を含む繊維束を繊維分類又は繊維選択するための装置において、繊維束を挟持する挟持デバイスが備えられ、非挟持成分を繊維束の自由端からほぐして摘出するために、コーミング作用を生成する機械的手段が存在し、コーミング済み繊維材料を摘出するために、スライバ形成要素を備える取出し手段が存在し、この取出し手段の下流に牽伸システムがある。生産性の実質的な増加及びコーミング済みスライバの改良をするために、供給手段の下流に、中断なしに急速に回転する第1及び第2の回転可能に装着されるローラが配置され、それに繊維スライバ用の挟持デバイスが備えられ、それが少なくとも1つの前記ローラの周縁の周りに離間して分布し、スライバ形成要素と牽伸システムとの間に少なくとも1つのコンベヤ要素が存在する。 (もっと読む)


【課題】簡素であり且つ時間当たりに生産される量を相当に増大する。
【解決手段】織物繊維から成る少なくとも一本の繊維スライバを分類もしくは選択し、特にコーミングする装置において、異なる送給器箇所から吐出された所定本数の繊維スライバを、繊維ラップを吐出する少なくとも一台の牽伸システム・ユニットの送給ローラ対に対して供給する供給デバイスと、上記牽伸システム・ユニットの下流に配置されたコーミング・デバイスとが在る。設備に関して簡素な様式で、時間当たりに製造される量(生産性)を相当に増大し得るために、上記コーミング・デバイスはロータ・コーミング機械であると共に、上記繊維ラップは直接的に上記ロータ・コーミング機械へと送給されるべく配置される。 (もっと読む)


【課題】優れたコーミング済みスライバを実現する。
【解決手段】特にコーミング・デバイスである繊維分類デバイスに対して供給手段により供給された繊維スライバを繊維分類もしくは繊維選択する装置において、繊維スライバの自由端部から所定距離にて繊維スライバを挟持する挟持デバイスが配備され、且つ、非挟持構成要素を繊維スライバの自由端部から解して除去するために挟持部位から自由端部にかけてコーミング作用を生成する手段が存在する。時間当たりに製造される量(生産性)を相当に増大し得ると共に優れたコーミング済みスライバを実現し得るために、供給手段の下流には、繊維スライバに対する挟持デバイスであって当ローラの周縁部の回りにおいて離間して分布された挟持デバイスを備えるべく回転可能に取付けられた少なくとも一個のローラが配置され、且つ、コーミング作用を生成する手段コーミング要素)はローラに関係付けられる。 (もっと読む)


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