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国際特許分類[D02J1/16]の内容

国際特許分類[D02J1/16]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でゴム補強用繊維コードのスティフネスを調整可能にし、ゴム補強用繊維コードの柔軟化装置の小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】移動する複数のゴム補強用繊維コード61の移動経路に沿ってガイド部材10を配置する。ガイド部材10には、ゴム補強用繊維コード61の本数に応じた数の突起物12をゴム補強用繊維コード61に向かって並設し、中段のガイド部材10に変位手段30を設ける。各ガイド部材10の突起物12に沿ってゴム補強用繊維コード61を配置し、変位手段30により中段のガイド部材10を変位させて各突起物12をジグザグ状に配置する。この突起物12により、ゴム補強用繊維コード61を押し込んで屈曲させ、ジグザグ状に案内して屈曲移動させて柔軟化させる。 (もっと読む)


【課題】
単純な手段で炭素繊維束を開繊可能な装置を提供する。
【解決手段】
加熱機構(14)と、加熱機構(14)より炭素繊維束(2)の走行方向(8)下流側に配置される開繊機構(9)とを有する、炭素繊維束(2)を開繊して炭素繊維帯(3)にするための装置および方法である。加熱機構(14)は、少なくとも2つの離間配置される電極(15〜17)を有し、炭素繊維束が開繊機構(9)に向かって移動する時にこれらの電極に当接し、前記電極(15〜17)が電圧源(22)と接続されている。 (もっと読む)


【課題】 特殊な外観を与えることができることができるようにする。
【解決手段】 本発明の斑加工原糸Spは、表層と芯とで組成及び/又は構造の異なる原糸Sにおける表層を機械的に削除又は摺擦したことを特徴としている。また、この斑加工原糸Spの処理方法は、原糸Sを連続送給しつつ、その送給路上において原糸Sに回転研削工具4を接触させることにより、原糸Sの表層を機械的に削除又は摺擦したことを特徴としている。回転研削工具4は、その外周に周方向へ並んだ凹凸を有するロール状に形成されている。 (もっと読む)


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