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国際特許分類[D03D49/60]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | 特定の織機に特有でない細部または構造上の特徴 (135) | スレーの構造または作動 (27)

国際特許分類[D03D49/60]の下位に属する分類

スレーに取り付けたおさ (22)
よこ入れ時にスレーを止めるか減速するもの
レース

国際特許分類[D03D49/60]に分類される特許

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【課題】ヒダを立体的に膨らませて形成することで、肌触りが柔らかく、保温性にも優れた多重ガーゼ織物を製織できるガーゼ織物の製織方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る製織方法は、ヒダを有する多重ガーゼ織物1の製織方法において、織られた生地を搬送しつつテンションの緩い上経糸11〜14のみに緯糸10を織り込む幅広ヒダ製織工程であって、筬打ちの位置を基準位置oから徐々に離しながら織り込む幅広ヒダ製織工程と、織られた生地を搬送しつつテンションの緩い上経糸11〜14とテンションのきつい下経糸15,16とを絡めながら両者に緯糸10を織り込む結節部製織工程であって、筬打ちの位置を前記基準位置oに戻すことで、前記幅広ヒダ製織工程の開始時からの搬送長に相当する幅を有して膨らんだ幅広ヒダ21,22を形成する幅広ヒダ形成工程を含む結節部製織工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スレイ又は該スレイと一体的に動く動的部材に設けられた緯糸検出器の電線破損を防止することができるようにする。
【解決手段】スレイ11には発電電源29が止着されている。スレイ11の下面111には無線送信機36がねじ37によって止着されている。発電電源29は、振動発電機である圧電式発電機30と、蓄電手段31と、充電コントローラ32とから構成されている。圧電式発電機30は、圧電素子301を備えており、圧電素子301は、前壁面281に貼り付けて止着されている。圧電素子301は、前壁面281の歪みの変化に応じて発電する。充電コントローラ32は、圧電式発電機30によって発電された電気を蓄電手段31に蓄電する制御を行なう。無線送信機36は、投受光器34の光電変換部における光電変換情報を発信する。無線送信機36からの発信情報は、織機の基台側の無線受信機38に受信される。 (もっと読む)


【課題】筬の揺動運動によって発生する緯入れ噴射水への上昇気流を抑制すること。
【解決手段】 筬4の上側の口金部7と一体又は別体に形成されて筬の織前10側で経糸開口範囲2外に配置される気流抑制部材9であって、前記口金部よりも織前側に向けて延在する部分を有する前記気流抑制部材を、前記口金部に設ける、ことを特徴とする水噴射式織機の緯入れ安定化装置。前記延在する部分の少なくとも口金部に隣接する部分が、筬羽の長手方向における前記口金部の範囲に位置する。延在部分は、その織前側の先部に、多様なバリエーションの形態の部分を有する。延在部分は、その全長が前記口金部の範囲内に存在する。また、その全長のうち筬側部分が前記口金部の範囲内に存在し、その全長のうち残りの織前側部分が前記口金部の範囲外に存在する。口金部の緯入れ方向全幅の、給糸側又は反給糸側2/5以上に前記延在する部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】 織機フレーム間に配置される各種の装置に対する作業者の作業性を損なうことなく、ロッキングシャフトの軸受部材を織幅方向の最適な位置で支持可能にすることにある。
【解決手段】 補強構造は、ロッキングシャフトを軸支する複数の軸受部材を支持すべく左右の織機フレームの間を織幅方向に伸びるベース部材と、織機フレームの間に配置された少なくとも1つの補助フレームであって前上部に位置する第1のステー及びベース部材のいずれか一方と他の第2から第4のステーの少なくとも1つとを連結する少なくとも1つの補助フレームとを含む。 (もっと読む)


本発明は、特に織機の駆動部品の往復運動を行うための駆動装置を提供する。本駆動装置は、効率が高く、夫々に関する動的特性が良好であり、随意であるが、作動状態を変化することを特徴とする。この目的のため、駆動装置は、部品(50)に連結され且つ往復運動を生成する駆動源(2);部品及び/又は駆動装置に割当てられた、部品の往復運動の少なくとも一部中にポテンシャルエネルギを貯蔵するエネルギ貯蔵装置(22);及び少なくともエネルギ貯蔵装置及び/又は駆動源を、計測した及び/又は所定のパラメータに従って部品の運動中に制御するための制御装置(20)を含む。
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