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国際特許分類[D04B15/02]の内容

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ストレートバー編み機のためのもの

国際特許分類[D04B15/02]に分類される特許

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【課題】目移しばねの締め付け効果なしに針床の針溝に引き込まれることができる目移し針を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの目移しばね(8)を有する目移し針において、目移しばね(8)はその一端が保持され、針本体の側方ポケット又は凹部に保持される。目移しばねの先端は、針本体の長手スリットに位置付けられる。この長手スリット(24)は、針本体(5)の長手方向において開いている入口(25)を有する。長手スリット(24)の入口(25)は、フックから離れた長手スリット(24)の端部に配置される。 (もっと読む)


円形靴下編み機における編み目の移動のためのプッシャーであって、これは、下端ヒール(3)と、編み目を一つの編み針から隣接する次の編み針に移動させるのに適した上部動作部分(4)とを備えているシャンク(2)を有する。
当該上部動作部分が、湾曲部(5)を有し、当該湾曲部は、横から見たとき、当該ヒールが向いている向きにシャンクのへりから突き出ており、
当該湾曲部が、曲がった第一の部分(6)、中間部分(7)および丸められたステップ(8)から成り、
当該中間部分が、当該シャンクの面に対して片側にずれており、当該丸められたステップを通って、実質的にまっすぐな第二の部分(9)で終わっており、
当該第二の部分が、シャンクの面に平行であるが、これに対してずれており、
当該第二の部分が、当該中間部分に対して反対の向きに傾いている、傾斜している第三の部分(10)を通って、先端(11)で終わっており、
当該先端が、シャンクの面に対して、当該中間部分がずれている側と反対の側に、突き出ており、
当該第二の部分に、第一の斜面(12)が備えられ、この斜面により、下降ステップ中に、当該プッシャーが、非動作位置にある、同じ折り返し部を有する隣接プッシャーを妨害しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ニット生地の製造過程における綴編み作業を機械化することができ、生産性が高く、経済効率のよい、小型化可能な綴編み機を提供する。
【解決手段】 針床の裏側すなわち、下方位置に挿入針を針床の長手方向に移動可能に設置し、この挿入針を針床の長手方向に編針の1本間隔毎に移動させ、編針に掛かっている終端編目に挿入針を通す一方でそれまで掛かっていた編針を外すとともに、1つ前の編針から受け取った終端編目とその次に受け取った終端編目を編み合わせる動作を順次繰り返し、編地の終端縁の編目を挿入針で順次鎖状につなぎ合わせ、綴編み作業を行わせる。 (もっと読む)


【課題】再引っ掛けプロセスができるだけ長い間保証される再引っ掛け針を開発する。
【解決手段】ステッチ形成機械のための再引っ掛け針1であって、針ボディ2が設けられており、針ボディが長手方向シャフト3を有しており、該長手方向シャフトが、側面4,5と、針背部6と、針の上側7とを備えており、長手方向シャフト3に保持された再引っ掛けばね8が設けられており、再引っ掛けばねが、一方の端部においてアタッチメント区分10を有しておりかつ、他方の端部においてばね先端部11を有しており、ばね8がシャフト3とともに中間空間9を形成しており、切欠き12が設けられており、切欠きにばね先端部11が突入するようになっており、切欠き12が第1の区分14と第2の区分15とを有しており、第1の区分14の深さT1と、第2の区分15の深さT2とが、互いに異なる寸法を有する。 (もっと読む)


【解決手段】靴下編機等のその針自身から隣接する針へステッチを移す針である。針(1)は、軸部(2)と、軸部の長手方向端部又は上端部に配置されたヘッド(3)と、ヘッド(3)に近い軸部(2)で、軸部(2)の長手方向の軸に略垂直である旋回軸(5)の回りを旋回し、ヘッド(3)を開閉するために旋回軸(5)の回りを回転することができるべら(4)とを備える。針(1)は、軸部(2)と結合され、べら(4)より下で軸部(2)の対向する2側部に、2個の収容部(8a、8b)を軸部(2)の各側部に対して形成する少なくとも1枚の弾性的な可塑性薄板(6a、6b)を備える。軸部(2)によって運ばれ、収容部(8a、8b)に配置された編地のループ(40)を検討対象の針(1)から隣接する針(1a)へ移すために、各収容部(8a、8b)に隣接する針(1a)のヘッド(3)を挿入することが可能である。
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