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国際特許分類[D04B15/92]の内容

国際特許分類[D04B15/92]に分類される特許

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【課題】ダブル編用の丸編機において、ゴム編であり且つボディサイズであり且つ度目の詰まった筒状生地でありながら、更に必要に応じてメリハリのある立体部などをも具備したものとして編成できるようにする。
【解決手段】シリンダ3とダイヤル4とが一体回転可能に設けられていると共に、これらシリンダ3及びダイヤル4の回転域を取り囲む複数位置に給糸口17が分散配置され、シリンダ3及びダイヤル4はボディサイズの筒状生地Wを編成可能な外径で形成されていると共に、シリンダ3のシリンダ針7及びダイヤル4のダイヤル針9は18ゲージ以上とされている。 (もっと読む)


【課題】編み終わり側となる端部に外向きの折り返し部を有する編地を編成する場合に、折り返し部を表向きに反転させることが自動で行えるようにする。
【解決手段】丸編機2のシリンダ10内中央に上端部を配置させて設けられ編成後の編地100を下方へ吸引するファブリックチューブ5と、ファブリックチューブ5内に設けられ中央に上下貫通して編地通過用の中央開口21が形成された反転ガイド6とを有し、反転ガイド6は、ファブリックチューブ5のチューブ内周面全周から周隙間30を離した状態で上向きに設けられて編地100の折り返し部106内に嵌るようにした環状係合部22を有した構成の編地端反転装置を開発した。 (もっと読む)


【課題】ダブル編用の丸編機において、メリハリのついた立体部が設けられた生地(ダブル編生地)を編成することができるようにする。
【解決手段】シリンダ針7を上下動自在に保持するシリンダ3と、このシリンダ3の上部に設けられてダイヤル針9を径方向に沿って摺動自在に保持するダイヤル4とを有し、シリンダ3及びダイヤル4の一体回転時にシリンダ針7とダイヤル針9とで形成されるニッティングポイントから生地Wが編み降ろされるダブル編用丸編機において、上記ニッティングポイントへ向けて生地Wの編み降ろし方向へ沿わせたエアを吹き付けるダウンブロー噴射部23が設けられている。 (もっと読む)


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