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国際特許分類[D04B35/10]の内容

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国際特許分類[D04B35/10]に分類される特許

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【課題】 横編機を人力で駆動することで、編成工程を体感することができる人力駆動可能な横編機を提供する。
【解決手段】 駆動受入機構3には、人力が駆動源として受入れられる。駆動伝達機構4は、駆動受入機構3に受入れられる駆動力を、横編機本体2のキャリッジ駆動機構5に伝達する。横編機本体5での編地の編成途中の状態や、編成工程完了後の成績データなどは、表示装置6に表示される。人力駆動可能な横編機1は、有料で動作させることもできる。キャリッジの位置を検知しながら、キャリッジが編幅外に出る際にパウダーブレーキなどを作動させれば、人力駆動に対する負荷の急減を防ぐことができる。 (もっと読む)


【解決手段】靴下類等のための円形編機は、垂直軸(1a)と、その側面に複数の軸スロット(2) とを有する少なくとも1つのニードルシリンダ(1) を備え、各軸スロットは針(6)と針(6) を作動させるための要素(10)を収容する。作動要素(10)は少なくとも1つの接続要素(4) 及びセレクタ(5) を含む。接続要素(4) は、ニードルシリンダ(1)のラジアル面での接続要素(4) の揺動を介して軸スロット(2) からラジアル方向に引抜かれることが可能な移動可能なヒール(4a)を有し、セレクタ(5)は、軸スロット(2) の底部と接続要素(4) との間の、編機の動作の間、接続要素(4) が取り得る任意の位置で、部分(14)で突出する。セレクタ(5)は、接続要素(4) の揺動を生み出し、ニードルシリンダ(1) の側面に面する接続要素作動カムとの係合を達成するように、軸スロット(2) からその移動可能なヒール(4a)を引抜くために、ニードルシリンダ(1) のラジアル面で指令により揺動可能である。
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【課題】 通常使われる負荷に見合う定格の安価なモータを選定しても、最大負荷などでの編成時には、発熱などによる短命化を防止することができる横編機のキャリッジ駆動用モータの制御装置を提供する。
【解決手段】 所定時間に渡り、トルクモニタ14がメインモータ10の負荷として、トルクの監視を行う。保護回路15は、トルクモニタ14の監視結果である平均負荷トルクを、予め設定される安全負荷率の基準値と比較する。この基準値は、連続定格の80%に相当するように設定しておくことができる。平均負荷トルクが安全負荷率を超えているときには、速度低減係数を0.9とし、速度制限を行う。平均負荷トルクが回復した場合は、速度低減係数を、初期値1.0に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】所望編成スケジュール用にそれの編成プログラムを組む作業が簡単且つ迅速に行えるようにする。
【解決手段】編成スケジュールに含まれる各種動作をブロック化し経時的に並べて記憶保持可能する編成テーブル20と、編成テーブル20へ動作ブロックA〜nを入力する入力操作部21と、各種機械要素の単一動作を指示するステップ情報S1〜を蓄積する動作データ蓄積部22と、編成テーブル20上の各動作ブロックA〜nごとに動作データ蓄積部22からステップ情報S1〜を読み出し動作プログラムPに変換する動作プログラム作成部23と、動作プログラムPを実行するプログラム実行部24とを有している。 (もっと読む)


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