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国際特許分類[D05B41/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | ミシンの縫製物収集装置 (6)

国際特許分類[D05B41/00]に分類される特許

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【課題】形状が異なる多種類のカフスを縫製する場合であって、ある程度のサイズ幅で共通の部材を使用してカフスを縫製することができ、設備コストを低減する。異なるサイズ、形状のカフスへ縫製を切換える場合であっても、二次元方向に対するカフス地の移動量を制御することにより多種類のカフスを縫製することができる。カフスを取出して集積することができ、カフスの縫製及び集積の作業時間を短縮する。
【解決手段】回動位置保持部材63により押え板65の回動を規制した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段のいずれか一方を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地を直線状に縫製及び切断する一方、回動位置保持部材63による押え板65の回動規制を解除すると共に軸部材を押え板65の凹部65aに係合した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地の角部を湾曲状に縫製及び切断する。 (もっと読む)


【課題】縫製中におけるシーム数の変更やトラブルがあってもスタッカ装置の動作タイミングを容易に変更して適切な縫製を行うこと。
【解決手段】ミシン(1)は、スタッカ装置(5)を駆動させる指示入力を行う入力手段(57)を備え、制御手段(6)は、入力手段による指示入力がなされた後、検知手段(4)により被縫製物(C)の縫い終わり端部Ceを検知したときに、その縫い終わり端部Ceを検知したシームにおける縫製終了後にスタッカ装置を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 ミシンのスタッカ装置の利便性を向上する
【解決手段】 スタッカ装置100は、ミシン1による縫製終了後の布地を載置する載置バー21と、メインテーブル2aの端縁近傍と載置バー21の上方との間を往復移動して布地を載置バー21に案内する生地払いバー22と、載置バー21との協働により当該載置バー21上に載置された縫製終了後の布地を挟持する第1クランプバー23及び第2クランプバー24と、これら載置バー21、生地払いバー22、第1クランプバー23及び第2クランプバー24を支持するフレーム10と、各バー21,22,23,24がスタック動作を行う際に、オペレータとの接触を防止する安全バー25とを備えている。そして、載置バー21の下降に連動して安全バー25の先端側が下降する構成とすることで、載置バー21に載置された縫製終了後の被縫製物を従来よりも容易に取り出すことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 ミシン全体の占めるスペースを縮小する
【解決手段】 ミシン1は、縫製の作業台であって、被縫製物たる布地を載置するミシンテーブル2と、ミシンテーブル2を支持する脚体であるテーブル脚5と、縫製終了後の布地をミシンテーブル2から移動して重積載置するスタッカ装置10とを備えている。スタッカ装置10は、その全体が旋回軸49を介してテーブル脚5のベース5bの角部に回動自在に連結されている。旋回軸49の周囲には、支持棒50aと長穴部50bとが設けられており、旋回軸49の旋回により支持棒50aが長穴部50bに挿入され、スタッカ装置10全体がミシンテーブル2よりも下側に下降する。これにより、スタッカ装置10全体をミシンテーブル2の下方(収納位置)に配置することができ、スタッカ装置10を搭載した状態でのミシン1全体の省スペース化が図られる。 (もっと読む)


【課題】コーナーメスのメンテナンスや針板上の清掃を行う際に、ローラスタッカが作業の邪魔にならないようにする。
【解決手段】玉縁縫いミシン1において、ローラスタッカ装置7は、大押さえ装置4上方に支持される土台部71と、上端部が土台部71に連結され、下端部がローラ74,74を回転可能に軸支するとともにローラ74,74上方の中間部にモータ76を保持するモータ土台72とを有し、土台部71とモータ土台72とは、布送り方向Fに沿う回転軸73により連結され、モータ土台72は、ローラ74,74がローラスタッカ装置7の手前側となる下降位置からモータ土台72、モータ76及びローラ74,74の重心が回動軸73の軸心を通る垂線を横切った奥側となる退避位置に位置するまで土台部71に対して回動するように回動軸73により軸支されている。 (もっと読む)


【課題】縫い終わった生地を順次重ねていくにあたって、生地の位置が揃うようにすることができる玉縁縫いミシンを提供する。
【解決手段】玉縁縫いミシン1は、大押え17を搬送方向に移動させることで生地を前から後ろに送る布送り機構5と、生地に二本の縫い目を施す二本針ミシン本体7と、生地の端縁を検出するセンサ60と、生地を生地受けバー31に重ねるスタッカー機構9と、玉縁縫いミシン1全体を制御する制御装置70とを備える。制御装置70は、センサ60によって検出された生地の端縁を基準として、布送り機構5により搬送される生地の搬送位置又は搬送量を算出し、算出された搬送位置又は搬送量に基づいて布送り機構5を制御して、コーナーメス機構8による前記V字状切れ目の形成後、生地の端縁が揃うように生地をスタッカー機構9の排出位置に搬送する。 (もっと読む)


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