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国際特許分類[D05B69/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | ミシンの駆動装置または制御装置 (187)

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【課題】 刺繍対象物を両手で持つことが出来き、手元操作しながら刺繍対象物を微妙に移動させることが出来る手元コントローラユニットおよび手元コントローラユニットを備えた刺繍機能付ミシンを提供する。
【解決手段】 刺繍機能付ミシン1は、刺繍を行うテーブル3上で操作される刺繍枠ユニット10とを備え、前記刺繍枠ユニット10は刺繍枠11と刺繍機能付ミシン1を操作可能な手元コントローラユニット20とを具備し、前記手元コントローラユニット20を前記刺繍枠11上で移動可能に且つ任意の位置で固定可能なコントローラ位置決め装置50を手元コントローラユニット20に具備する。 (もっと読む)


【課題】縫製装置の操作部材について報知する。
【解決手段】使用者が無負荷のペダル20〜24のいずれかを半踏みすると、そのペダル20〜24のいずれかに対応したスイッチsw1がオンでsw2がオフとなり(S12:YES、S13:NO)、いずれかの発光部材52〜56が点灯から遅い点滅となる(S15)。使用者が更に半踏み状態となっているペダル20〜24のいずれかを踏み込むと(S10:NO、S11:YES、S12:YES、S13:YES)、ペダル20〜24に対応する発光部材52〜56のいずれかが遅い点滅から早い点滅となるように、CPU35が発光部材52〜56のいずれかに対して表示状態の切り替え制御をする(S14)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが加工布の縫始めの位置合せを行う際に、面倒な準備作業を行わずに済むと共に、位置合せの作業を容易且つ確実に行う。
【解決手段】ミシンの制御装置は、ユーザにより針上下位置切替スイッチが操作されたとき、或いはフリーモーションモードが設定されたときに、位置合せ準備動作を実行させる。位置合せ準備動作においては、まず送り歯状態切替機構により送り歯の状態を非作用位置に切替えた上で、押え足昇降機構を制御して、押え足8を加工布Wに当接する押圧位置まで下降させ、その際の高さ位置検出器の検出信号から加工布Wの布厚を検出する。次いで、検出された布厚に基づいて、押え足8を加工布Wの上面から例えば1mmだけ上昇させた浮上り位置に停止させると共に、ミシンモータを制御し、針棒6を縫針7の先端部が加工布Wに刺さる直前(例えば1mmだけ上)の設定位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ミシン頭部と制御ボックスとの間の配線の作業性を向上した工業用ミシンを提供する。
【解決手段】ミシンテーブル(2)に取り付けられると共に、ミシンモータ(15)を制御するミシンモータ制御装置(32)を有する制御ボックス(5)を備える。工業用ミシンは、ミシン頭部(3)に装着した各種装置を駆動するアクチュエータ(23、24、26、27、28、29)を備える。工業用ミシンは、ミシン頭部(3)に取り付けられると共にアクチュエータ(23、24、26、27、28、29)を制御するアクチュエータ制御装置(18、40)を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が希望する位置で操作を行うこと。
【解決手段】縫い針を上下動させて被縫製物に縫製を行う針上下動機構と、この針上下動機構を動作させるミシンモータと、を有するミシン本体2と、ミシンモータの駆動を制御する制御装置と、を備えるミシン1において、制御装置に対して電気的に接続自在に構成されるとともに、ミシン本体の表面の任意の箇所に着脱自在に設けられ、ミシンモータの駆動のON/OFFの指示入力を制御装置に対して行う操作装置4を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製の練習を行うことが可能なミシン及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫針が装着された針棒を駆動させて通常の縫製を行う「通常モード」と、針棒を駆動させずに押え足を上下方向に駆動させる「練習モード」を設ける。ミシンにはモード切替スイッチが設けられており、通常モードと練習モードを切り替える。縫製停止スイッチが操作されておらず(S22:NO)、「練習モード」であれば(S23:YES)、練習縫製制御処理が行われる。練習縫製制御処理では、まず、押え足が下ろされる。そして、所定時間、Wait処理が行われた後に、押え足が上げられ、本処理は終了して、縫製処理へ戻る。この間、ミシンモータを駆動させずに、縫針は動作させず縫製を行わない。 (もっと読む)


【課題】特別な前工程を必要とすることなく、非常に簡単な設備および方法により、所定の公差内で精度の高い縫製を行うことのできる縫製装置およびそれを用いたエアバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】接着シール材を介して接合された2枚の基布の接合部上または接合部近傍を縫合する縫製装置であって、縫合手段、縫合予定線に対して所定の位置に設置され該接合部の端部を検知する検知手段、および、該検知手段が接合部の端部を検知した場合に縫合を停止させる制御手段を備えた縫製装置およびそれを用いたエアバッグの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 刺繍データ通りの縫製が高速でも正確になされて良質の刺繍紋が得られるだけでなく、ミシンの前後方向の幅が小さくなってミシンの全幅を小さくすることのできるミシンの縫製枠駆動装置を提供する。
【解決手段】 被縫製物を支持する縫製枠111を左右方向に移送させる一つ以上の左右方向移送機構120と、前記縫製枠111を前後方向に移送させる一つ以上の前後方向移送機構220とを備えるミシンの縫製枠駆動装置であって、前記左右方向移送機構120及び前記前後方向移送機構220のうち何れか一方の移送機構は、ミシンの本体に設けられ、ギア歯141が形成される固定フレーム140と、該固定フレーム140上で往復動可能に設けられ、前記ギア歯141と噛合されて前記縫製枠111を往復移送させる縫製枠駆動手段150とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縫製している模様に対応する曲や音声、更には動画や静止画も簡単且つ的確に選定することができるマルチメディア情報選定装置及び当該マルチメディア情報選定装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】マルチメディア情報は、複数のカテゴリ別に区分けされて記憶されている。また、マルチメディア情報を選定するためのカテゴリ情報が、各刺繍データ毎にあらかじめ付加されて記憶されている。そして、刺繍データの内の1つが使用者によって選択されると、選択された刺繍データに付加されているカテゴリ情報が読み出され(S1)、このカテゴリ情報により指定されているカテゴリに属するマルチメディア情報が選定されて、選定されたマルチメディア情報の中から実際に再生されるマルチメディア情報及び再生される順番が決定される(S2)。 (もっと読む)


【課題】天秤と自動繰出し装置との双方に対する上糸の糸掛けを自動で行なわせることを可能とする。
【解決手段】糸待機供給手段(100)からの上糸を糸搬送手段(200)により把持して天秤(8)に引っ掛けるように往復移動させ、その天秤(8)への糸掛けの際に、特定の機構に連動して離間するように移動したローラ(602,611)どうしの間に上糸を案内する糸掛け手段(600)によって、天秤(8)への糸掛けと同時に、糸自動供給手段(601,602,611,606)のローラ(602,611)どうしの間に上糸を案内し、上糸の案内経路が良好に形成するように構成したもの。 (もっと読む)


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