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国際特許分類[D06F75/00]の内容

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国際特許分類[D06F75/00]に分類される特許

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【課題】アイロン本体の発熱を利用するのではなく、他の手段により、皺伸ばしをする。
【解決手段】アイロン筐体2内のマイクロ波発振装置3から、マイクロ波を、アイロン底面8のマイクロ波の波長より短い細孔によって形成される漏洩口9より、エバネッセント波として漏洩させる。エバネッセント波は、予め水分を含ませた衣類などの被加熱物体10に照射されると、被加熱物体10に含まれる水分を発熱させる。このため、その発熱した被加熱物体10に圧力と伸延動作を加えると、従来のアイロンと同様に皺伸ばしが可能となる。また、エバネッセント波は消滅波であり、漏洩口9から離れると指数関数的に減少するので、使用者など外部への放射の危険は少ない。さらに、アイロン本体(筐体)は加熱されることが無いので、エネルギー効率が非常に良くなる。アイロン台11のシールド(金属網12)により、マイクロ波の漏洩防止効果を高める。 (もっと読む)


【解決手段】 本体(2)とソールプレート(3)を具える衣類用アイロン。本体(2)は横方向の弾力性ばね(4)を用いてソールプレート(3)の上に支時されている。このばねは、本体(2)に対するソールプレート(3)の横方向の動作を可能にする。モータ(8)は、ソールプレートの上側面に設けたソケット内で受ける偏心部(10)を担持している。よって、モータを操作することによって、ソールプレートが、ソールプレートの面の平面内で、本体に対する軌道動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 小型化やコストダウンを図り、併せて長時間の記憶を可能にできるコードレスアイロンを提供する。
【解決手段】 フラッシュメモリ12を内蔵した制御手段としてのフラッシュマイコン11を備え、フラッシュメモリ12にコードレスアイロンに関わる種々の動作状態を記録するように構成する。この場合、メモリ保持用のバックアップ電源回路が不要になり、部品点数が低減し、コストダウンを図ることができる。また、アイロン本体1内部の各種電子部品を搭載する基板にもスペースの余裕ができる。さらに、フラッシュメモリ12では長時間の記憶が可能になり、リレー43の積算動作回数や、アイロン本体1の動作時間なども記録できる。 (もっと読む)


【課題】予めアイロン対象物を使用者が分類する必要がなく、また、使用者の勘違いやミスによって予期せずにアイロン対象物が混入することをなくす。アイロン対象物の耐熱温度以上の温度でアイロン掛けをしてアイロン対象物を駄目にしてしまうということも避ける。
【解決手段】アイロン対象物10に添付された無線ICタグ11の情報を読み取って耐熱温度の高いものから順に、あるいは、低いものから順に指示手段4にて指示していくようにしたので、アイロンの温度を下降、あるいは上昇させながらその時の温度に該当するアイロン対象物を指示していく。 (もっと読む)


通信システムは、第1のシステム(S1)と第2のシステム(S2)との間の単信号線(SW)を介し信号を伝送する。第1のシステム(S1)は、出力信号(MO)及び切り替え信号(MS)を供給し、及び適応入力信号(MIA)を受信するする第1の制御部(C1)を有する。出力信号(MO)、切り替え信号(MS)、適応入力信号(MIA)及び第1の制御部(C1)は、第1の接地電位(G1)を基準とする。第1のガルバニック絶縁ユニット(U1)は、出力信号(MO)及び第1の接地電位(G1)、及び第2の接地電位(G2)を受信し、単信号線(SW)へ第2の接地電位(G2)を基準とする適応出力信号(MOA)を供給する。第2のガルバニック絶縁ユニット(U2)は、第1の接地電位(G1)、第2の接地電位(G2)、及び入力端子(IT)において第2の接地電位(G2)を基準とする入力信号(MI)を受信し、第1の接地電位(G1)を基準とする適応入力信号(MIA)を供給する。ガルバニック絶縁切りされた替えユニット(U3)は、切り替え信号(MS)及び第1の接地電位(G1)を受信し、及び単信号線(SW)及び入力端子(IT)の間に配置された切り替え路(T3)を有する。切り替え信号(MS)は、ガルバニック絶縁を介し切り替え路(T3)を制御し、単信号線(SW)を入力端子(IT)に選択的に接続する。第2のシステム(S2)は、入力信号(MI)を単信号線(SW)へ供給し及び適応出力信号(MOA)を単信号線(SW)から受信する、第2の接地電位(G2)を基準とする第2の制御部(C2)を有する。
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