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国際特許分類[D06L1/08]の内容

国際特許分類[D06L1/08]に分類される特許

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【課題】水を含有する前処理剤を用いて被洗物の水溶性汚れを除去した後に、該処理部分に付与することにより被洗物のわじみを防止することができ、さらに油性汚れに対する洗浄性にも優れたドライクリーニング用前処理剤及び該前処理剤を用いるドライクリーニング前処理方法を提供する
【解決手段】一般式[1]で表されるグリコールエーテル化合物75〜100質量%及び溶解助剤0〜25質量%を含有するドライクリーニング用前処理剤、及び、水を含有する前処理剤を用いて被洗物を処理したのちに、該処理部分に、該ドライクリーニング用前処理剤を付与するドライクリーニング前処理方法。
1O(R2O)nH …[1]
(ただし、式中、R1は、炭素数4〜22のアルキル基又はアルケニル基であり、R2は、炭素数2〜3のアルキレン基であり、nは、1〜10である。) (もっと読む)


【課題】 水溶性汚れ及び油性汚れに対する洗浄性能に優れ、かつ衣料の収縮防止効果に優れた、ドライクリーニング方法として好適な衣料の洗浄方法を提供する。
【解決手段】 (A)20℃における水の溶解度が10g以上/溶剤100gである溶剤の一種以上及び水10〜50重量%を含有する洗浄液1により衣料を洗浄した後、(A)20℃における水の溶解度が10g以上/溶剤100gである溶剤の一種以上、(B)20℃における水の溶解度が1g以下/溶剤100gである溶剤の一種以上及び水10重量%未満を含有する洗浄液2により衣料を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】有害物質が付着した作業服等の汚染物に対し、除染の有無を確認しつつ汚染物を確実に洗濯することができる汚染物洗濯装置及び方法を提供する。
【解決手段】有害物質が付着した汚染物付着被洗濯物12を洗浄液で洗濯する第1の洗濯装置13と、前記第1の洗濯装置13で洗濯された被洗濯物14を清澄洗浄液15で洗濯する第2の洗濯装置16と、前記第2の洗濯装置16で使用した洗浄液17を貯留する洗浄液タンク18と、前記洗浄液タンク18内の有害物質濃度を計測する有害物質濃度計測装置19と、前記洗浄液タンク18からの洗浄液17を第1の洗濯装置13で使用してなると共に、第1の洗濯装置13で使用した汚染洗浄液17bを貯留する汚染洗浄液タンク20と、該汚染洗浄液タンク20内の汚染洗浄液17bを再生して清澄な再生洗浄液21とする洗浄液再生装置22と、再生洗浄液21を貯留する清澄洗浄液タンク23とを具備する。 (もっと読む)


極性溶媒及び疎水性界面活性剤を含む布地物品処理組成物であって、親油性流体に混和可能である組成物が提供される。 (もっと読む)


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