国際特許分類[D06M11/22]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,無機物質またはその錯体による処理;そのような処理が機械的処理と組み合わされたもの,例.マーセル化 (3,027) | ハロゲンによるもの;ハロゲン酸またはその塩によるもの;ハロゲンの酸化物または酸素酸,またはその塩によるもの (120) | ハロゲン酸またはその塩によるもの (83) | 周期律表第V族の元素のハロゲン化物 (2)
国際特許分類[D06M11/22]に分類される特許
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ピッチ繊維の製造方法
【課題】中間体である繊維状炭素前駆体の段階で折損による繊維長の減少を起こすことなく、繊維長が長く分岐の無い極細炭素繊維が得られるピッチ繊維を製造する方法を提供する。
【解決手段】以下(1)〜(2)の工程を含むピッチ繊維の製造方法。
(1)熱可塑性樹脂100質量部と、ピッチ1〜150質量部からなる混合物から前駆体繊維を形成する工程
(2)ヨウ素を0.01〜30質量%含有する溶液にて該前駆体繊維を処理することにより、該前駆体繊維中の熱可塑性樹脂を除去してピッチ繊維を得る工程
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消臭加工布帛及び布帛の消臭加工方法
【課題】布帛に持続性ある総合的な消臭性を有する消臭加工布帛及びその加工方法を提供する。
【解決手段】布帛に、活性炭とアミン系化合物からなる消臭剤を二層に重ねて塗布するものであり、一層目に活性炭を含む樹脂組成物を塗布し、二層目にアミン系化合物からなる消臭剤を含む樹脂組成物を塗布する。一層目の樹脂組成物には金属化合物からなる消臭剤や難燃剤を混合使用してもよい。なお、二層目の樹脂組成物はドット様の模様状に塗布されるのがよい。
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