国際特許分類[D06M13/405]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,非高分子有機化合物による処理;機械的処理と組合せられたこのような処理 (3,893) | 窒素を含む化合物によるもの (1,394) | アミド (162) | アシル化ポリアルキレンポリアミン (3)
国際特許分類[D06M13/405]に分類される特許
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炭素繊維製造用アクリル繊維油剤およびそれを用いた炭素繊維の製造方法
【課題】 本発明の目的は、炭素繊維製造における繊維間の融着防止と安定した操業性とを両立させることができ、しかも、環境ホルモンの疑いのない、炭素繊維製造用アクリル繊維油剤と、それを用いた炭素繊維の製造方法とを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、分子内に3個以上のエステル基を有するエステル化合物と水溶性アマイド系化合物を必須成分として含有し、前記エステル化合物が、多塩基酸と高級アルコールとを脱水縮合させた化合物および多価アルコールと脂肪酸とを脱水縮合させた化合物から選ばれる少なくとも1種であり、かつ分子内の1つのエステル基が炭素−炭素結合のみを介して他のどのエステル基とも結ばれている構造を有する化合物であり、油剤の不揮発分全体に占めるシリコーン系化合物の重量割合が10重量%未満である、炭素繊維製造用アクリル繊維油剤である。
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カーペット洗剤
【課題】洗浄性に優れると共に、十分な柔軟効果が得られるカーペット洗剤を提供する。
【解決手段】本発明のカーペット洗剤は、カチオン系界面活性剤、両性界面活性剤及びノニオン系界面活性剤のうちの少なくとも1種からなる洗剤成分(例えば、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等)と、カチオン性柔軟剤及び両性柔軟剤のうちの少なくとも一方からなる柔軟剤成分(例えば、ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド等)と、を含有する。
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ガラス繊維用集束剤
【課題】エアジェット織機で製織されるガラス繊維織物の毛羽の発生を効果的に防止できるとともに、製織時における静電気の発生を十分に抑制できるガラス繊維用集束剤を提供すること。
【解決手段】脂肪酸と下記一般式(1)で表されるアミン化合物とを反応させた反応物、並びに、澱粉、油剤及び水を含むガラス繊維用集束剤であって、前記反応物の原材料に含まれる、前記アミン化合物の総質量(MA)に対する前記脂肪酸の総質量(MF)の比率がMF/MA=2.1〜2.6である、ガラス繊維用集束剤。
H2N(R1NH)nR1NH2 ・・・(1)
[式(1)中、R1は炭素数1〜10のアルキレン基;nは0〜10の整数をそれぞれ示す。]
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